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最近人工衛星が落ちるというニュースが多いですが、昔からあったのでしょうか?

今までは公表されていなかったのでしょうか?
ちょうど昨今落ちてくる衛星が多いのですか?
昔は燃え尽きるような材質で作られていたのですか?
落ちる地点が海や砂漠というようにできなくなったのでしょうか?

推測でなくて、ソースか根拠もお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-10-24 12:12:58
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昔から落ちていますが、初期のものは小型だったので燃え尽きて地表に落ちなかったり、数も少なかったのですが、最近落ちてくるものは打ち上げが増えた頃のものが寿命が来たのです、人工衛星は推進剤を使い姿勢制御をしていて、推進剤の残りが少なくなると、宇宙に飛ばし爆破する仕組みになっていますが、トラブルで飛ばせないもや、デブリに衝突したものが落ちる可能性があるそうです。
z人工衛星の廃棄の項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F
スペースデブリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA

  • 回答者:匿名 (質問から10時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

今年初めて聞きました。
先のことを考えていなかったとしか言えません。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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宇宙にゴミが多くなって、古いものから落ちてくるようです。

世界中で、ルールも常識も良心もなくこんなことをやっていて良いのでしょうか。日本原発推進の無責任さと同じですね。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から8時間後)
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昔から落ちてますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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過去にも全く無かった訳ではありませんが、最近は頻繁ですよね。
それだけ沢山の衛星を打ち上げたままにしているってことですね。

原発事故もこれから後を絶たないのでしょうか!

使用済み燃料を火星に持って行こうというアイディアもあるようですが、将来のことなんか想定外という短絡的な思考の企業や政府が考えることですね。

  • 回答者:地球に未来はあるのか! (質問から3時間後)
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はい、昔から落ちてます。

1957年、世界初の人工衛星スプートニクは発射後の57日後に大気圏に再突入し消滅。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AF%E8%A8%88%E7%94%BB

1970年3月31日にはアメリカが打ちあげた衛星が太平洋へ再突入。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC1%E5%8F%B7

2011年、今日に至るまで、多くの衛星が落ちてきています。

これまでに打ち上げられた人工衛星は6000個以上、
このうち3000個以上が宇宙を飛行中。
毎年、100個前後の衛星も新たに打ち上げられているそうなので、
落下してくる衛星も多くなりそうですね。
http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/qaetc/20111013-OYT8T00687.htm

宇宙のゴミを片づける研究もあるようなので、
それに期待したいところです。

  • 回答者:匿名 (質問から51分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

過去にも衛星は落ちていますが、あまり深刻なものがなかったのでニュースで大きくとりあげられなかっただけです。
ただ、衛星打ち上げの活発な時期と衛星の耐用年数の関係から、今後やや増える可能性はあります。
逆に新しい衛星は、なるべく燃え尽きる素材で作るように改良されているので、落ちるときはこの手の心配は少なくて済むものと思われます。
また最近は衛星のコントロール技術も進歩しており、大気圏突入場所をかなり限定することが可能と思われます。
このあたりはTVのニュースなどで解説していた内容です。

  • 回答者:匿名 (質問から22分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%96%E3%83%AA

http://www.ard.jaxa.jp/research/mitou/mit-debris.html
(スペースデブリの状況が動画で出てます)

昨日もTVでやってましたが、地球の周回軌道上には「スペースデブリ」と呼ばれる大小さまざまな“ゴミ”が回っています。
その数、およそ25万以上だそうです。
その殆どが大気圏で燃え尽きてしまう程度の大きさだったので、問題なしとされて来ましたが、近年、大気圏で燃え尽きない程度の大きさの物も増えて来ました。

衛星の落下においては、NASAが専門チームで監視しており、NASAのHPで常に発表しています。
地球上から打ち上げられる衛星は、その殆どが大気圏で燃え尽きる物質です。
落下するポイントは、衛星が地球の周回軌道から外れ、「自由落下」で落ちてきます。
この為、意図的に落下ポイントを変化させる事は不可能です。

  • 回答者:JAXA職員 (質問から18分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ちょっとしか知りませんが、ごめんなさい。

人工衛星はいままで数多く落ちてきましたけど、それが小さすぎて公表されてないだけです。
今回のROSATは以前に比べて比較的に大きいですから、公表されたんだと思います。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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