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論文「時効は必要か」の宿題で、序論は何を書けばいいでしょうか??



明日までに序論を提出しなければいけないのですが、
序論には何を書いたらいいのでしょうか?

原稿用紙2枚です。


今のところ
・私は時効は必要ないと思っている
・公訴時効の内容(改正したことなど)
・私がこのテーマを選んだ理由

で、まだ原稿用紙一枚しかかけていません。



本論では
・時効は必要ないと思っている理由と根拠
・時効が廃止されたときにどういう問題が生じるか、時効があることでどういうメリットがあるか
・海外の時効


などを書こうと思っています。全然足りないと思いますが(--〆)



序論、他に何書けばいいか案をください。よろしくお願いします。


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私は時効は必要ないと思います。時効といってもいろいろありますが、公訴時効についてです。
公訴時効とは、犯罪後一定期間が経過することにより刑事訴追が許されなくなる時効のことです。犯罪が終わった時から、人を死亡させた罪で無期懲役や無期禁錮にあたる罪については30年、20年以下の懲役または禁錮にあたる罪については20年というように、その罪の重さに応じて1年から30年の期間が定められています。公訴時効は、犯罪者被害者団体の辛抱強い訴え、DNA鑑定など科学捜査の充実により、2010年4月27日に、「人を死亡させた罪であつて死刑に当たる罪」については公訴時効が廃止されました。
私がこのテーマを取り上げた理由は犯罪を犯して、一定期間逃げ切れたら罪にとわれないなんんておかしい、被害者が気の毒だと思い、どうしてこのような制度があるのか知りたくなったからです。


↑ここまで書いてます。序論。 きっかし原稿用紙一枚分です。

よろしくお願いします

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-09-21 22:13:40
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オーソドックスなところでは、

時効制度が始まった歴史的な背景(なぜ、必要だったのか)ならびに
現代における状況の変化(捜査技術の向上、情報ネットワークの普及、移動手段の簡易化など)
によって「無用の長物」化していると思われる点について。

てなところでいかがでしょう。

時効制度の歴史については「公訴時効制度の歴史的考察」で検索していただくと良いかと。

以上、ご参考まで。

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いやぁ大したもんだ。立派立派。オイラならヘタに段落付けたりして水増しして2枚シレッと出すな。

本論では
・時効は必要ないと思っている理由と根拠
・時効が廃止されたときにどういう問題が生じるか、時効があることでどういうメリットがあるか
・海外の時効

せっかくガッチリ方針が決まってるんだから、2番目の時効廃止と時効のメリットをさらっと触れればいいんじゃないかな。

  • 回答者:孤独 (質問から15時間後)
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