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質問

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年賀状の賀詞、例えば「謹賀新年」等、いろいろあると思いますが、
どんな物があるか教えてもらえませんか?
毎年ありきたりな賀詞なので、違う物にしたいと思っています。

その賀詞の意味も添えて頂けると助かります。
今回作成する年賀状に採用する賀詞を書いて頂いた方を
ベスト回答にしたいと思っています。

賀正、謹賀新年、迎春、明けましておめでとうございます、以外でお願いします。

  • 質問者:ガリレオ
  • 質問日時:2007-12-26 00:10:40
  • 7

いや、目上の人に対しては「新年明けましておめでとうございます」が賀詞としては一番適切です。要はその上司が目の前にいるときに挨拶する言葉で書けば良いのですよ。2文字は目下、4文字は同僚・友人など親しい間柄にしか使えません。でも同僚や目下相手でも「明けましておめでとう」の方が心が通っていていいですけどね。年賀状の賀詞は一年に一度のことなのでワンパターンだからと変える必要はありませんよ。人(上司や年配の人)によってはそういった変化を嫌う向きが居ますのでヘタに賀詞はいじくらない方が無難ですよ^^;くどいようですが変化を嫌う人は、とことん嫌いますから。あと、↓で言われている「瑞祥新春」ですが、めでたい兆しではなく瑞も祥もどちらもめでたい意味ですからちとクドいです^^;意味はちゃんと調べないと恥をかきますよ^^;

  • 回答者:抑揚の無い声 (質問から11時間後)
  • 7
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なるほど~!!考えさせられます。
 目上の場合:新年明けましておめでとうございます
 同僚・友人:4文字
 目下の場合:2文字
なんですね。でも確かにおっしゃるとおり、同僚や目下に対しても
「明けましておめでとう」が暖かい感じがして良いですね。

並び替え:

新春のお慶びを申し上げます
謹んで新年のお慶びを申し上げます
頌春

などでしょうか。


なお、カズサさんも言っているように「新年明けましておめでとうございます」
ですが、くどいと言うより間違った言葉なので使うことは
お勧めできません。
「新年」で年が明けたことを意味し、
「明けまして」でまた年が明けたことを意味するので、
二年明けてしまったことになるんですよ。
私も最近知りました。(^^;

少しでもお役に立てたなら幸いです。

  • 回答者:えむ。 (質問から1日後)
  • 3
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回答ありがとうございます!!
何も知らないで書いてしまうと、ホント恥ずかしいですね~。

相談してよかったです。

子供の頃は、新しい知識を得るたびに
毎年知らない人がいると思われる言葉を
選んで自慢するように使ってきましたが
敬語の意味もあることを知って以来
『明けましておめでとうございます』を使っています。

  • 回答者:ponyrider (質問から10時間後)
  • 0
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私もponyriderさんと同じように、
他の人が知らない言葉を探していましたが
ここに書込みいただいた皆さんの回答を拝見して
いろんな意味や、適切、不適切な言葉があると
初めて知りました。慎重に言葉を選びたいと思います。

今回、親戚の僧侶の年賀状作成を手伝ったとき、今まで もやっとしていたことが
わりとクリアになりましたので、それを…。

好みは別としまして、謙虚さを伴う表現として、
次のものがオールマイティーで、ふさわしいそうです。
「謹賀新年」「新年おめでとうございます」「明けましておめでとうございます」

好ましくない表現は、「迎春」「賀正」「初春」などの略したものだそうです。
目下の人や よほど親しい人なら使えるが…と聞きました。

他に、故事や漢文から引っ張ってきたような難しい言葉もありますが、
目上へ使えないわけではないそうです。ただ、「迎春」などとの
違いや意味がよく分からない場合は、避けたほうが無難であろうと…。

もちろん、親しい間柄ならば、「変りダネ」として
使っても問題はないようですし、あまり こだわっていませんよね。
私の親戚は、職業柄、敏感でしたけど。

  • 回答者:+もも (質問から6時間後)
  • 0
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回答ありがとうございます!!
「迎春」「賀正」「初春」は好ましくないんですね。
初めてしりました!とても勉強になります。

ガリレオさま

私もガリレオさんに同感でして、
タイムリーにも新しい賀詞で、昨日、会社の年賀状を投函しました。

今までは、「謹賀新年」を使用していたのですが、
今年は、「瑞祥新春」という賀詞にしました。
瑞祥(ずいしょう)って、おめでたいことが起こる前兆という意味が、
あるんですって。

私の場合は、お取引先の会社宛てでしたので、
それぞれの会社が、より一層伸びますように・・という
気持ちをこめて送らせていただいたのです。

ガリレオさんの参考になれば、幸いです。

  • 回答者:peco (質問から2時間後)
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回答ありがとうございます!
「瑞祥」という言葉は、相手を気遣うとてもよい言葉ですね。
真心を込めて年賀状を送りたいので、
こういった言葉はとても惹かれます。

色々ありますが、たとえば・・・
一文字
寿:めでたい 福:幸せ 賀:祝い 春:新年、年の初め 禧:よろこび
二文字
頌春(しょうしゅん):新年をたたえる
慶春:新年をよろこぶ  寿春:新年を祝う
四文字
恭賀新年:うやうやしく新年をお祝い申し上げます
敬頌新禧(けいしょうしんき):うやうやしく新年のよろこびをおたたえ申し上げます
文章
謹んで初春のお慶びを申し上げます
謹んで新春のご祝詞を申し上げます

余談ですが、一文字や二文字はあまり目上の方には使わないほうが良いそうです。

  • 回答者:LU-C (質問から25分後)
  • 0
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回答ありがとうございます!!
「敬頌新禧」など、たまに見たことがありますが
そういう意味だったんですね。

目上の人には一文字や二文字は使わないほうがいいんですね。
参考になりました。

初春、迎春、恭賀新年。
色々あると思いますが。目上の人に送る年賀状は、謹賀新年がベストだと聞いた事があります。賀正や迎春などは目下の人に送る時に使うものだとも聞きました。謹賀新年が万人向けで良いと思います。

  • 回答者:かばこ (質問から12分後)
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回答ありがとうございます!
目上の人、目下の人に適した賀詞があるんですね。
初めて知りました。

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