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暴走族に絡まれて逃げる途中にパトカーに検挙(スピード違反)

夜、暴走族に絡まれて逃げる途中にパトカーにスピード違反で捕まりました。違反は認めサインもして切符をもらいましたが、あのケースでは逃げるより方法はありませんでした。警官は、携帯からなぜ110番しなかったのか?と言われましたが、実際にあのような状態に平静でいることはできません。また、あのような緊急の逃避が違反になるなら走りながら携帯を使ったら、それも追加の違反となるはずです。

翌日、警察に出向き罰金は払えない、点数の原点は認められないと抗議すると、検察官の呼び出しがあるからそこで判断してもらってくださいと言って事情聴取をして書面にサインをしました。「事情が事情だけに罰金は許されるケースはあるかも分からないが点数は引かれるかも」と事情聴取をした警官が言いました。しかし、あのようなケース(暴走族から逃げる)では、おとなしく暴走族の言いなりに泊まって降りろという指示に従っていたらもっと大きな事件に発展していたと思うのです。こんなケースでの判例ってないのでしょうか?どうしても納得のできない違反です。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2011-06-29 16:33:15
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さん、回答、有難うございます。

この場合、あくまでスピードを超えたか否かが争点になってしまい、暴走族に絡まれて逃げたという事実を今になって証明する事が難しいので、あなたの期待するようにはなりません。
無論ご納得の行かないお気持ちは理解できます。
検察官の呼び出しの際に、上記と同じ事を言われる事になりますが、「自分は、どうしても納得が行かない。事実関係を争う。」旨を堂々と主張してください。その際には、いったん認めたスピード違反を、警察側の計測ミスであると主張をしなければなりません。どうしてかというと、本訴の場合の争点は、立証も出来ない暴走族とのトラブルでは無いからです。実際には面倒ですし、実に根拠の居る作業です。時間も余計に掛かるし、検察からも、「さっさと認めてお金を支払ったほうが楽だ」と説得をしてくることと思います。しかし、あなたとしては、身を守る為に行った措置です。そのために罰金を払う事を阻止しなければなりません。

要するに、この場合のもっとも有効な対策とは、検察が起訴を猶予してくれる事を期待して、あくまで本訴に持ち込む意思を明確に主張する事です。しかし、並大抵の人には難しいです。自分であれば、8割ぐらいの自信がありますが。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答、有難うございます。

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暴走族にからまれたと言う、立証責任が貴方にあります、ビデオなどで録画されていれば、無罪放免になるでしょうが、していないとしたら、目撃者を探して、証言してもらうしか有りません、緊急時の携帯電話の使用は罪に問われることは少ないです。
 パトカーを見つけた時点ですぐ止まって、「助けて下さい」と助けを請えば、事態は大幅に違ったと思いますが。
 そうでないとスピード違反で捕まって言い逃れをしている、特に後日出頭してからでは、とき既に遅しです。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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回答、有難うございます。

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