昔見ていたテレビで、「世界びっくり人間」や「女だらけの水泳大会」などがあるのですが、急に番組がなくなった気がします。やは...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

やはりお察しのように、タブーが多くなったからだと思います。

「女だらけの」は女性蔑視ととる方もいらっしゃるでしょうし、
女性団体からのクレームがものすごいと聞きます。

「世界びっくり人間」の類は、身体的特徴などの差別に繋がったり、
他の方のご回答にあるように、真似して怪我した、などとなると
困るからなんでしょうね･･･。

血液型別行動パターンなどの番組も、特定の血液型の差別に
繋がるので少なくなったと聞いています。
美輪明宏さんの名曲「ヨイトマケの唄」も、長らく民放では
放送禁止でしたよね。（NHKではOKだったようです）

確かに差別や偏見はよくないですが、番組自体が本当に
そういうものの助長に繋がるのかどうかは疑問ですし、
番組をなくしたから差別などがなくなるか、というのも疑問です。

言葉狩りや「番組狩り」の方が、逆に怖い気もします。

こういう事に過剰に反応される方の多くがその差別を受けない
立場にあったりして、ただなにかやみくもな「正義」みたいなものを
振りかざしているようにも見受けられます。

私は女性だし、身体的特徴等はマイノリティに入りますが、
そういう番組を「世界にはいろいろな特徴や能力を持った人が
沢山いるなぁ、私もがんばろう」などと思いながら、楽しく見ていました。

過剰な反応をする視聴者の一部も、それを懸念して弱腰の
テレビ局側・スポンサー側も、残念に思います。
おっしゃるように最近のテレビ、つまらないです。
ケーブルしか見なくなりました･･･。

回答者：ねこねこぶっち (質問から3時間後)
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