DMATなど、阪神・淡路のあとに作られた組織は動いていたと思います。成功しました。
しかし政府はどうでしょうか。自衛隊は当初8000人の派遣でした。
総理が原発に行ったことにより、原発の対応が遅れたようです。
以下、18日現在の書き込みの転載です。
1)米軍がホウ酸を空輸。原子炉に注入することを提言。
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2)しかし東電はホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否、軽水注入での冷却に固守。
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3)ところが配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明。
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4)そこでやむを得ず11日未明に政府に蒸気放出の要請を出す。
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5)ところが、菅総理が視察に行くため、海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。
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6)蒸気放出は結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施。
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7)この遅れのため原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に。
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8)蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半に爆発。
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9)現場の放射能線量が急上昇。作業困難に。
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10) 3号機が爆発。
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11) 2号機が爆発。
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12) 4号機が爆発。放射線線量が急上昇。人間の立ち入り作業がほぼ不可能に。
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13)オバマ大統領、放射能下で活動可能な特殊部隊を沖縄に配備。「日本政府の要請あれば即座に福島原発に投入可能」
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14)民●党政権これを無視。 ←今ここ