私の家は戸建団地のやや上の方なので、マンションなど近くにないし、眺望は恵まれている方だと思います。
ただ、あえて言えば、私が子供のころから既にある竹林がありますが、その向こう側は昔は田んぼなどで、車の往来も少なく、特に見たいものがあるわけではありませんでしたが、私も大人になって長くいろいろ別の地域に住んでいたので、戻ってみるといつのまにか田園地帯はすべてなくなり、対面2車線の幹線道路を中心にどこの都市でもあるような、郊外型のお店が並ぶ街並みに変わりました。夜でも遠くにその街並みの明かりが見え、「洋服の青山」の大きな看板が見えたりしますが、ほとんどはその竹林があるために見えません。
元々30年・40年以上も前からある竹林なので、新しい街並みはそこに行かないと見えないということですが、竹林の方が昔からあるので、文句を言う筋合いではないです。まあ、見えないなというくらいです。
まあ、特に見たいものがあるわけではないし、周囲がすべて戸建住宅で埋まっているので、急に10階建てのマンションが建つ可能性もないと思います。
逆に単身でいろいろな場所に住みましたが、家は寝るだけという感じのことも多かったし、思い起こしても会社の寮で指定されていたり、周囲は住宅街のところが多かったし、眺望がいいので選んだアパートはなかったですし、眺望で苦労したこともなかったと思います。富士山のような眺めるのが楽しいような対象となるもの、特に見たいものもなかったと思います。