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子供の頃から畳の縁は踏んではいけないと言われて育ってきたのですが理由が気になります。御存知の方がいらっしゃったら教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

  • 質問者:はてな
  • 質問日時:2008-08-18 13:58:00
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昔の畳縁には家紋等を入れた紋縁と言うものがあり、家紋の入った縁を踏むことは、御先祖や親の顔を踏むのと同じ事だとしてしてはいけないことだと躾けられてきていたことの名残りではと思うのですが如何でしょうか?
尚、この習慣は武家や裕福な商家でのしきたりなので、そのように躾けられてきているとしたらそれなりの良家の出ではないでしょうか?

  • 回答者:放浪の寿下無 (質問から30分後)
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お礼コメント

回答してくださった皆様ありがとうございました。
畳の縁を踏む事はご先祖様や親の顔を踏む行為にあたるという事なのですね。
とても勉強になりました。
これからも畳の縁を踏む事のないように気をつけたいと思います。

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畳のヘリは弱いからだと聞いたことがあります。

  • 回答者:まい (質問から5時間後)
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畳と畳の間には隙間がありますよね。
昔、忍者(?)などが床下に潜んでいて、
その隙間から刀を突き出して、お殿様などを暗殺することがあったそうです。
なので、それを防ぐために、畳の縁は踏んではいけない、といわれるようになったそうです。

  • 回答者:みるみる (質問から56分後)
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私は畳のヘリ、敷居は親の頭と同じだと教えられました。

でも大人になって茶道をするようになって
親から聞いていた理由とは違うのではと思えます。

茶道でも畳のヘリは踏まないので
作法を子供に教えやすいように
そういう理由をつけているのかなと思います。

  • 回答者:aki (質問から53分後)
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痛むからというのが理由だと思います。
茶道を習っていたので、畳の上を歩く時は、歩数とか縁とかか気になります。

  • 回答者:茶々 (質問から23分後)
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畳の縁というのは、昔は特別に織り上げた高価な織物で、極めて値段の高い貴重品でした。
それで畳の縁は高価かつ傷みやすいということから特に大切に扱われなくてはなりませんでした。

そういう理由から畳の縁は踏んではいけないと言われています。

  • 回答者:受講生 (質問から9分後)
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畳の縁が傷むからです。

  • 回答者:座布団 (質問から8分後)
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擦り切れてしまわないように、もったいないですよね高いし、きっとでま

  • 回答者:paulista (質問から8分後)
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畳の縁の布の部分が、すれていたんでしまうからじゃないでしょうか

  • 回答者:ひでお (質問から8分後)
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えんぎかつぎでしょう

  • 回答者:abc (質問から4分後)
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