ハード・ロック界で有名なリッチー・ブラックモア率いるスーパーバンドのレインボーの
3作目の「バビロンの城門」を思い出します
ボーカリストでもあったロニー・ジェイムス・ディオ様がこの作品を最後に脱退してしまいました
そのロニー・ジェイムス・ディオ様はオジー・オズボーンの代わりにブラック・サバスに加入でした
ギタリストのリッチー・ブラックモアがこのアルバムの中で
1曲目のロング・リヴ・ロックン・ロール
2曲目のレディ・オブ・ザ・レイク
3曲目のL.A.コネクション L.A.
6曲目のザ・シェッド
の4曲で珍しくベースを担当した 貴重なアルバム
ベースでボブ・デイズリーとキー・ボードでデヴィッド・ストーンが加入したが
正式メンバー扱いされずに レインボー=5人が 3人になった曰くにアルバム
ギタリストのリッチー・ブラックモアがベースも演奏した珍しいアルバムだったのが印象的
でした
メンバーの顔がイラストになった紙ジャケのLPレコードも印象あります
バビロンの城門はロニー・ジェイムス・ディオ様のボーカルとして、リッチー・ブラックモア
が珍しくベースを担当した作品として思い出します
ロニー・ジェイムズ・ディオ様が去年の5月に67歳と言う若さで鬼籍に入られたのも含めて色々と思い出されます
オマケとしては
バビロン・バイ・バスもレゲエの神様ボブ・マーリー率いる
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのライブ・アルバムとして思い出しますが