あなたの意見は先進国の人間が現地の人間に食糧調達で職を作っているということと、食糧を富める国だけで不要なほどに独占することを同一視している、とんちんかんな意見です。生産手段を現地の労働者が持ちフェアトレードがなされていて、現地の人にその食糧と等価の金銭が支払われていれば、売ったお金で別の食糧を買えばいいですが、実際には地主や生産手段を持つもの、流通や国家間の為替価値などで中抜きされ買いたたかれて、安い労働賃金だけで飢えているが実情です。
先進国の買う人間がおらず、それに高く売ろうとする流通や地主などがおらず、作れば国に食糧が溢れて供給が多く値段が下がればその国の人に食糧がいきわたるということもあります。もともとその国の土が痩せていて生産自体が少ないならともかく、農業国で飢えているということはないでしょう。
先進国が無駄に消費することが、現地の人を潤しているなら
なぜ潤っているのに飢えているのです?
いっていることがすでに矛盾しているでしょう。
===補足===
それていませんよ。
つまり先進国の需要が途上国(貧困層庶民)の飢えの原因の一端になっており、
無駄というのはつまりその需要のうちの不要な部分です。
無駄が途上国に貧困に関係するのでよくないということと、
あなたの理屈をおかしさを明確に説明しています。