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質問

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競馬ファンに質問です

マイルCS馬の中で好きなマイルCS馬はどの馬になりますか?
一頭挙げてください その馬を挙げた理由を書いてください
簡単な、単純な理由は不可です

マイルCS馬の中で印象のあるレースは何年のレースでしょうか?
そのレースを挙げた理由も書いてください

質問は2問それぞれの馬を選んだ理由も書いてください 
不足ある場合は評価下がる場合あり

  • 質問者:クラブ競馬
  • 質問日時:2010-11-19 20:43:13
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました

1984,1985年の勝ち馬ニホンピロウイナーです。
このレースの連覇、安田記念など重賞を10勝したが、特にマイル以下の短距離競走では非常に強かったです。
1983年~1985年の3年連続で優駿賞最優秀スプリンターを受賞したのもすごいです。
種牡馬としてもヤマニンゼファー、フラワーパークという短距離GIの優勝馬を輩出して活躍しました。

サッカーボーイが勝った1988年のレースです。
夏に函館記念など重賞を連勝し、秋初戦に予定していた京都新聞杯に向けての調整中に右前脚をねんざして菊花賞を使えなくなったが、なんとか出走にこぎつけたこのレースを圧倒的な強さで快勝。
目標のレースを使えなかった悔しさを、4馬身差の豪快な勝ちっぷりで晴らしてくれました。

  • 回答者:優駿 (質問から4日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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タイキシャトル。

恐ろしく強い馬でした。
マイル戦線で活躍した馬が
年度代表馬まで獲得したのは
本当にありえないくらいのことでした。
もう少し現役を見ていたかったです。


2000年17回アグネスデジタル。

この馬の多様性が開花した瞬間でした。
前走までほぼダート馬だったのに、マイルCSで
鬼脚を発揮しダイタクリーヴァ以下を圧倒しました。
この時はこんな馬出ていたっけ?って思いました。

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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

好きなマイルCS馬は、ダイタクヘリオスです。
気分が乗れば先行して滅法強い。
しかし負けるときは惨敗。
連に確実に絡んでいくタイプではなく、一か八かの1着目指して果敢に勝負をしていくようなイメージがあり、大好きな馬でした。

印象に残ったレースは、やはりダイタク優勝の92年です。
91年マイル優勝で、短中距離の古馬の中で、名実ともダイイチルビーを凌ぐ頂点に登りつめるも、明けて92年の前半戦は、安田記念で年下のヤマニンゼファー、宝塚記念では同世代の上がり馬メジロパーマー、カミノクレッセの後塵を拝す結果に。
秋に入り、初戦の毎日王冠をトップハンデ59キロで優勝し、ダイタク復活か?と思いきや、天皇賞秋では8着。
そしてマイルCS。安田記念優勝ヤマニンゼファー、天皇賞では人気・着順とも先を越された5歳のナイスネイチャ、そして外車、当時4歳ニシノフラワーとともに最強牝馬と称されたシンコウラブリイ、ダイタクよりも年下の兵たちが参戦。91年の勢いはややなりをひそめ、もうダイタクはダメなのか?と思いきや、スタートから先行、直線に入ってからも、シンコウラブリイを寄せ付けることなく優勝。
ライバルたちの戦歴からすると、決して楽な相手ではありませんでしたが、いつも通りの先行逃げ切りで春~秋の苦戦が嘘のように、いつもの強さを見せてくれたレースでした。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

アグネスデジタルですね。
芝、ダート、距離、馬場、展開、場所、など一切不問で、しかも丈夫、
精神的にも実にタフでした。
そうした観点から、実はこの馬は、競走馬としては最高の価値を与えられてしかるべきだと思います。
タイキシャトルも同系統と言えるかもしれませんが、距離の融通ではこちらが上でしょう。

1995年のトロットサンダーの年です。
勝ち馬は勝っても勝っても地味でしたが、2着馬は「一世一代の大駆け」で、
いろいろな意味で強烈な一発をかましてくれました。
あのときは、もう笑うしかありませんでした。

  • 回答者:炎の馬券師 (質問から43分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

割と平穏なG1が大荒れでしたね

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