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質問

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最近、ネットのショップやＢｌｏｇなどで、ファーを使った小物や服をよくみかけます。

インテリアやファッションとして、カワイイと人気ですが、購入している方は
ファーが「生きたまま毛皮を剥がされた動物の死骸の一部」
だということを、承知で購入されているのでしょうか？

ファーという名前の響きはとてもカワイイですが
苦しみながら死んでいった動物の怨念とかが
ファーに付いているとか想像したりはしないのかなーと。。。

最近、ファーを使った商品を、よく目にするので、気になって質問させて頂きした。
ファーを見てもカワイイとは思えず、とても悲しくなります。

※フェイクファーの中には、犬や猫の毛皮を使ったものもあるそうです。
　（本当はリアルファーなのに、フェイクと表示されているものも。。。）

  • 質問者：匿名
  • 質問日時：2010-10-31 20:18:48
  • 1

回答してくれたみんなへのお礼

motokaさん、この度は回答をありがとうございました。

motokaさんが書かれているように、自分の買った商品が
どのように作られたかを、確認するのは難しいですね。

食べ物だったらどんなものが入っているのか、わずかな文字だけでは
全部を知ることはとてもできません。
ものによっては不可能なのかもしれません。
きちんと答えてくれたとしても、それが真実かはわかりませんし。

食べ物だけでなく、何かを買う時は「見た目や値段」だけでなく
その他の部分はどうなのか？と、ちょっと考えることも必要ですね。


　　　　　　　　　　*--------*
　

今回、この質問を読んで下さった方が、ファーについて少しでも
考えて下さったら嬉しいです。
そして、ひとりでも多くの人へ話す機会があった時には伝えて下さい。
どうかよろしくおねがいいたします。

　　
　　　　　　　ありがとうございました｡.:*･ﾟ

ベスト回答

知りませんでした。
この質問を読んで検索して実態を初めて知り、ショックでなんと言っていいかわかりません。
ファーのシュシュとファーベスト、コートの襟についたものを買ったことがあります。
動物に申し訳ない、ただ謝ります。
少しでも動物の魂が安らかになることを祈ります。
自然に亡くなったり食用肉にされるものを活用しているのと思っていました。
ステラマッカートニーが動物愛護活動をしていて本物の革は絶対に使わないことは知っていましたが、こんなひどいことがあるとは。

まずは動物に対して生きたままなどとかむごい仕業には厳罰という世界的な方向になってほしいと思いました。

昔の様に自分で作ったものや獲ったもので生活していないので、製造過程、原材料が見えないのが問題ですよね？

以前アレルギーをおこして、商品に使ってあるものの成分を全部教えてもらうよう問い合わせたのですが、企業秘密と言って主成分しか教えてもらえませんでした。

私たちはいったいどうしたらいいのでしょうか？

牛革の靴やバッグベルトなども買っています？
私の買ったものは、どうやって作られたのでしょうか？
疑問に思っても知ることが難しいです。
靴やかばんベルトなどはどうしたらいいのでしょうか？
化学薬品のベルトやバッグも環境汚染でまた問題もありますよね？

外国で安い賃金でありながら大量の農薬を使い体を壊している人々を知って、自分の為にも環境の為にも国内の無農薬のものを購入するようにしています。

質問していただいたおかげで事実を知る事が出来ました。
じっくり考えてみたいと思います。

  • 回答者：motoka (質問から2日後)
  • 2
この回答の満足度
　　
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

motokaさん、回答をありがとうございます。

私も以前、この事実を全く知らずに”猫が使うネズミの形をしたおもちゃ”を買いました。
でも、ネットで生きたまま皮を剥がされている画像と映像をいくつか観て、現実を知ってから
ファーは買っていません。（あれを観たら、とても買えません。）

こういう問題はとても難しいですよね。
じゃぁ、食べるのはいいのか？とか、実験はどうなのか？とか、話を広げると色んな考え方が
あると思うので、私には正しい答えは出せません。
でも、命をいただいたり、動物の犠牲によって人間は生きていけているんだということは
常に感謝しなければならないですね。


ただ、ファッションやインテリアの為に、生きたままコ 口される動物がいるのは
絶対に間違っていると思います。
これは、「凄い寒い国の人達が食べる為に獲った動物をどこの部分も無駄にしないようにして
身に着けるものに利用する」のとは、全く話が違うと思っています。

昔、ペットの講習会に行ったことがあるのですが、講師の方が言っていました。
「毛皮を着ている人は、動物のしたい をまとっているのだから美しくない。」
というような内容のお話をされていました。
それを聞いてからは、TVなどで毛皮でキャーキャー言っている人を見る目が変わりました。


ファーが動物の皮だというのは、みんな知っていると思うのですが、でもどこか現実的ではなく
「なんとなくカワイイ布」みたいな感覚がどこかにあるのだと感じます。

あんなにひどい状態（コ 口された動物がエサ）の環境下で育った命ある動物達が
生きたままざんこくなコ 口され方をされ、剥がされた皮がファーだというのを、実際に
映像や画像で観たことがある人ならカワイイと言って、身に付けたりしないと思うのですが。。。

mixiでも、ファー反対のコミュがありますが、検索するとその反対のコミュもあります。
（その方達は、現実を知っていてもやっぱり毛皮が好きなのだそうです。）

買う人がいる限りファーの為に、コ 口される動物は減らないと思います。
でも、ただ知らないだけで本当のことを知ったら「今までは買っていたけど、もう買わない。」と
思う人は大勢いると信じています。

あるブログで、ファー反対のチラシを幾つかみたのですが、仔ギツネのが印象的でした。
小さな仔ギツネがこちらを見つめている画像で、そこには
「君のお母さんは、毛皮のコート持ってるの？僕のお母さんだったんだよ」とありました。

毛皮の為に、残 ぎゃく なコ 口し方をして、皮を剥いでいるのは中国人ですが
それを日本人が買っています。

最近、本当に多くのサイトでファー物を見るので、とても悲しくなります。
犬猫の毛皮を剥いだ方が安くつくからと、フェイクファーと偽っている場合もあるそうなので
もしも、フェイクファーだからと思っている人がいたとして、それが猫や犬の皮だったら...。
そして、その人も犬か猫を買っていたら...。そんなことを考えると胸が痛みます。

ある芸能人の方が、現実を知ってから毛皮を着なくなったことを知りました。
その方が、身体を張って「毛皮反対！」をされている動画も観ました。
昨日のTVで拝見したのですが、他の方が毛皮のコートを着ていましたが
その方は、一切そういったものをつけていませんでした。
私は、その方に毛皮が好きそうな芸能人のイメージを持っていましたが
今はとても尊敬しています。（色々とされていて、立派だと思います。）

今、知らない人達にもこの現実がどんどんと知れ渡って、ファッションやインテリア
の為に無残なコ 口され方をしている動物達がいなくなって欲しいです。

苦しみながら死んでいった動物達（犬・猫・うさぎ・キツネ・チンチラ、他）たくさんの
動物達が死んだ後は苦しみのない場所へ行けていることを切に願っています。

motokaさん、丁寧に回答をして下さって、本当にどうもありがとうございました。
m(*_ _*)m

P.S.　ひっかかってしまう言葉は、カタカナなどに変えたので、読みにくくてすみません。

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