チップの風習のある地域は、グアム・ハワイしか経験がないのですが、
ベッドメイクのチップに関しては、ベッドのサイドテーブル(っていうのかな?)に置きました。
そのホテルのランクに合わせてチップの額が変わってきますが、
私は高級ホテルに宿泊したことがないので、一人1~2ドルです。
ホテル内で他のサービスを受けた時には、その都度、相手に渡しました。
感謝の言葉と「チップです」と一言添えて。
初めての海外旅行でホテルに着いてホテルマンが部屋までスーツケースを持ってきてくれたのですが、
部屋に着いたら手を出されました。(チップ要求)
チップは欧米の習慣です。日本人だけではありません。
チップの習慣のある地域は、労働者にとって大事な収入源なのだから、
「郷に入っては郷に従え」でちゃんと渡したほうがいいです。
ちなみに、オーストラリアでは、ホテルマンに大変お世話になった時、
チップを渡そうとしたら断られました。
あまりチップの習慣がなく、余程のことがあった時に渡すみたいなことが
ガイドブックに書いてあったので、渡そうと思ったのですが…。