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金日成は偽者だったのでしょうか。満州人だったと言われているようです。

崔三然氏:「今北朝鮮を支配している連中は、要するに中国の馬賊・匪賊(ひぞく)ですよ」
崔三然氏:「金正日の父親の金日成は戦前、満州人として育ったのです。本名は金聖柱、朝鮮語よりも中国語の方が堪能で、匪賊として荒らしまわっていた。1945年に朝鮮北部を占領したソ連軍によって、すでに抗日の英雄として伝説になっていた金日成将軍に仕立て上げられたのです。つまり偽金日成です。本当の金日成将軍は私たちが少年時代に朝鮮北部でうわさを耳にした人物ですが、当時33歳の若造だった金聖柱のはずはない。本当の金日成は日本の陸軍士官学校を21期で卒業して後に独立運動に転身した金光瑞だといわれています」

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-10-25 14:23:50
  • 1

色々な説がありますね・・・。
複数の「金日成」という人の伝説が一本化されたのを戦後、
ロシアで過ごしていた人物のことにしたという話も聞きました。

はっきりしているのは「首領様」は戦時には半島ではなくソ連で過ごし
「将軍様」もそこで産まれたということですね。

  • 回答者:夢のかけら (質問から1日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ソ連側の資料にも、偽物だという記録があるそうです。元々は卑しい馬賊です。朝鮮独立の為のまともな抵抗組織など何処にも存在しませんでした。露助の傀儡です。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
  • 2
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