普通はひかれていますが。
うちは築40年のアパートを先日潰しました(取り壊した)けど、電話回線は引いてありました。
戦前の建物ならば、わからないですが、昭和40年以降の建物であれば、通常電話回線を引いてあるのが一般常識です。
なければ、大家さんに言って電話回線を引いて!と入居時に言えば、大家さんの負担で電話回線を引いてくれます。
大家歴30年ですが、電話回線を引いていないアパート・家の話って聞いたことないですよ。
そりゃあ江戸時代の家とか、戦前に建てられた家はない可能性もありますけど。
電話が一般家庭に普及し始めたのは昭和40年代頃からですから、それ以降に建てられた家なら普通にあるのが常識です。
まあ今は光電話とかいうのもありますが、光電話の場合は自分で工事を頼む必要があるでしょうが、それ以外のNTT東日本・西日本の電話でしたら、通常は引いてあります。
===補足===
電話線の差し込み口があると言う事です。
開通させるにはNTTに連絡しなくてはいけないですが、大元の電話線を建物に引き込む工事と言うのは既に行われている事がほとんどです。
電話線を建物に引き込む工事と電話をかけられる状態にするというのは別モノなんです。
そしてその確認をするにはNTTに電話をすると建物に電話線が引き込まれているかどうかという確認が取れます。
住所と建物の名前を言えば、過去に電話回線を契約した事があるかないかがわかります。
電話回線と言うかその建物に電話番号を割り当てた経歴があれば、電話線が引き込まれていると言う事になります。
その建物・その部屋に電話番号を割り当てた事がなければ、電話線が引き込まれていない可能性もありますけどね。
通常は過去にNTTがその部屋・その建物と電話の契約をしたかどうかはちゃんと履歴がNTTに残っていますから。
素人さんでも電話工事をしようと思えば出来ますが、そうすると法律で罰せられます。
電話線の引き込みはNTTがする事と言う決まりになっていて、素人さんが勝手に電話線を引きこむ事が出来ないようになっています。
ですから日本全国の電話回線(電話線)の管理はNTTがしていますから、NTTで履歴をおえます。
そうしないと使った分の電話料金をNTTは回収出来ませんから。
- 回答者:取りあえず大家さんです。 (質問から12時間後)
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