サッカーは点が取れないと勝てないスポーツです。
しかし日本にはこうやって点を取るんだ!という形がありません。
最近凄く話題になっていて、なんか空しいなぁと感じるのは、
ゴール前のFKを中村と本田のどちらが蹴るのか、です。
その前にまず、どうやってゴール前までボールを運んで、
どうやって相手が怖がる位置でファールをもらうかという
論点が欠落しています。まったくばかげています。
日本が勝てるとしたら、アトランタオリンピックで日本が
ブラジルに勝った時のように、守って守って、とにかく守って、
少ないチャンスをしかも相手のミス頼みで得点に繋げる
以外に方法はないでしょうね、残念ながら。。。
日本の携帯はよくガラパゴス携帯と呼ばれていますが、
日本のサッカーもガラパゴス化してきていると思います。
初出場の時から一体何が進化したというのでしょうかね。
日本人の指導者をリーダーにするのは悪くないですが、
岡田さんは本当に世界のサッカーを知っているのでしょうか?
コンサドーレやマリノスで手腕を発揮したからといって、
世界で通用するわけじゃないでしょうに。指導者だって
選手と同じく海外で武者修行すべきだと思いますけどね。