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質問

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とある多世代家族が住んでいる家があります。

商売をやっている世帯主のAさんは、自宅兼店舗の改築やら新商品の仕入やらで収入を超える現金が必要になったため子供のBさん、孫のCちゃんから借金しました。(ちなみにBさんはAさんの店で働いています)

数十年その状態が続いた現在、子供(と孫)から借りた借金は、収入の10倍近くになっています。

勿論、Aさんが亡くなったら店舗や債権はBさんのものです。

最近、Bさんは、このままカネを貸したままじゃ将来不安だからAさんにカネを返してくれと言い始めました。

でも以前から近所にあった安売り店が最近ハバをきかせてきているので、Aさんとしては店舗の設備投資を怠るわけには行きません。

どうしたらいいでしょうか。

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2010-05-31 20:55:24
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それでしたらAさんは新たに銀行などで借金をさせて.Bさんに返金してしまうように
頼みます。
新たに連帯保証人を他の人に付けてもらう事をしてもらいます。
ただ借金が収入の10倍近くになっているのは問題です。
弁護士に相談されるほうがいいですね

  • 回答者:匿名 (質問から18時間後)
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とある中小企業の社長の名言です。
「つらくなったら、やめなはれ」

そこまで商売に拘る必要性はあるのでしょうか。
私の縁戚にも商売をはじめ、周りに負けないよう設備投資したものの、結局失敗して自己破産し、今はしがない職についている人がいます。私の母もそこそこのお金を出したそうですが、返ってこないものとしてあきらめています。
数十年も借金をし続けてまでしている商売に果たして先があるでしょうか。
店舗や債権は確かにBさんのものになるかもしれません。しかし、このまま続けても結局Cさんやその子供がつけを払い続けることになります。CさんがAさんの店で働いていないとすれば、最早借金しないと設備投資もままならない状況なのですからね。

そこで、生き残る道は二つ。
一つは、いっそのこと商売をあきらめてしまうこと。これは選択肢として傍からいれば最善と思えます。こうなった場合、借金につきましてはあきらめることになるかもしれません。しかし、このまま続けても借金が膨れ上がるだけですし、返ってくる見込みの無いものにいつまでも投資するのはばかげていますよ。
もう一つは、商売の方法を変えること。一体どういう商売かは知りませんが、安売り店に対抗するには常連客をつける、安売りには無い商品を並べる、など、とにかく客がつくようなものにしないといけない。ただ対抗して設備投資し続けるだけでは、小さいほうが負けます。向こうも息が長く続かない、というのであれば、その手法はありかもしれませんが、現状を見る限りAさんの方が持たないでしょう。だとすれば、いっそのこと大きく転換する。とある商店街で、元の商売とはまったく関係ないけれども、必ず客層がつくような商売に変えたことで復活したところもあります。まあ、そこまでは言いませんが、少なくとも、安売りに対抗するだけでは終わりは目に見えています。何か独自のアイデアを構築したり、新たな客層開拓のため営業のようなことをするというのもあるかもしれません。
とにかく、現状ではただ悪化していくだけです。まずはAさんがいったいどうしたいのか、ということをはっきりさせるべきです。どうしても続けたい、というのであれば、何か安売り店に対抗するアイデアを用意させてください。それが無理ならやめさせるべきです。このままいっても誰も幸福になんかなりませんよ。

  • 回答者:偉そう (質問から2時間後)
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