(わーい、この質問お待ちしておりました♪)
たぶん沢山の方が書かれていると思うのですが「特命係長・只野仁」です!
社内で不穏な動きがあると、
(普段はできない社員を装っている)只野さんが社長室に呼ばれ、
その不穏な動きを探るよう「特命」を受ける。
時には色仕掛けを使って(男の色仕掛けって変ですが)不穏な動きをしている社員とつながりのある女性から情報を聞き出したり、
以前ボディガードをしたときに知り合いになったマスコミ関係のアナウンサーに、
いろいろと調査をしてもらったり。
その後、ブルースリー宜しくのアクションをぶちかまし、
不穏な動きをしている社員と、その社員とつながりのある企業とか組の人を一網打尽にする。
例えは古いですけど、
あるときは、男版かげろうお銀に風車のやしちを足して二で割ったような役割をし、
あるときは、助さん角さんのような無敵の強さを見せる。
ただし、誰の「命令」でその天罰を下すかは、あんまり明かさない。
(水戸黄門の場合は、黄門さまの印籠という無敵のアイテムがありますが)
勧善懲悪ものってあんまり流行らないのかもしれませんが、
何か悪だくみをした人には、それなりの罰が下される
(ぼこぼこにされる、失職する)などは観ていてスカっとします。
実際はなかなかそうはいかないですから。
この作品を最初に観たのは、(美容室に置いてあった)週刊誌。
漫画ですし、青年向けのものなので、もうちょっと男女関係のところはえぐいです。
その時からなんとなく好きな作品でしたので、
ドラマ化された時は(深夜の時間帯から)観ていました。
今は、携帯電話にダウンロードして、原作の漫画を読んでいます。
ドラマ化されている部分ではなくて、
「特命係長・只野仁・リターンズルーキー」という作品で、
電王堂の社長との出会いの部分とか、
特命係になるための特訓の部分とかが描かれています。
この作品も実写化して欲しいとは思いますが、大学卒業したての20代の只野仁を、
今の高橋克典さんが演じるのはちょっと無理があるかな・・・。
でも只野仁=高橋克典さんのイメージが定着しているのでできれば実写化する時は、
やっぱり高橋克典さんに演じてほしいですね。
===補足===
ベスト有難うございます。
ざっと見た感じ、只野仁さん多いですね。
次がサラリーマン金太郎というところでしょうか。
他にも魅力的な作品がありそうなので、今度DVDで観てみようかと思います。
有難うございました♪