数えてみたら私の部屋には
棒状の温度計(赤いアルコールと水銀) 2個
壁掛けの時計式(デジタル式とアナログ式) 2個
自記記録式(円筒の用紙に記録) 1個
の計5個ありました。
壁掛けデジタル式は精度が0.2度で、その他は1~3度です。
壁掛けデジタルと水銀棒状のは、公的記録でも使われていますので、まずこれで同じか確認します。(ほぼ同じ値を示します。小数点以下は分かりませんが)
比較する時は比較する方を一番正確だと思うのと同じ場所におきます。
修正なのですが、壁掛けアナログは裏側に調整ねじがありますのでそれで調整します。
ただし、ある温度であっていても違う温度だと差が出る事もあります。
棒状の片方は、ガラス管自体に目盛りが着いていますので調整できません。
あと板のほうに目盛りがふってあるのは、軽く管の部分をあげたり下げたりしてあわせ
ます。デジタル式はあわせることが出来ません。
自記式は調整用のねじがありますが、最初に合わせてからそのままです。
通常は皆違う場所にあり(天井近くや窓の近く、部屋の中央など)で差はあまり気にして
いません。(同じ部屋でも5度くらいは違うようです)
===補足===
温度計の誤差の問題以上に「職場にエアコンがない」事自体が労働基準法に
違反しているように思います。具体的な状況が分からないのですが、もう少し
状況を詳しく説明していただければ違うアドバイスが出来るかと思います。
評価有難うございました。
- 回答者:我ながら・・・やりすぎですね(^^ゞ (質問から27分後)
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