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相場の金言で「損する忍耐より儲ける忍耐」とはどういう事ですか?解かり易く教えて下さい。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2010-04-16 00:03:14
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ご回答有難うございました。
質問から30分経過し、充分納得の行く回答も戴きましたし、後続の回答も途切れたようなので終了とさせて戴きました。有難うございました。
またのご回答お待ちしています。
お休みなさい。

損失は小さく抑え、儲けるときは上昇相場で忍耐強く我慢して大きく値幅を取りにいこうという格言です。
 
株は儲からないという投資家の多くは、儲けている投資家と逆のことをしていることが多いようです。
複数の銘柄に投資したときの例をあげます。
値上がりした銘柄、値下がりした銘柄が出たときに個人投資家は値上がりして、わずかな利益が出た銘柄を売り、評価損の銘柄を手元に残します。
プロの投資家は逆で、上げている銘柄は上昇エネルギーが強いとみて手元に残し、下げている銘柄はいつ回復するかわからない、さらに下値を追うかもしれないという見方をします。
http://kakugen.kabumaps.com/10_3/post_37.html

===補足===
説明が
http://kabuhajime.com/33/104/000190.php

  • 回答者:匿名匿名 (質問から5分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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儲からない投資家は、儲かる投資家と正反対をしていることが多い。あなたは、複数株を持っていた場合、利益が出たらその株はさっさと売り払って、別の損失が出ている株は手元に置いていませんか?儲かる投資家はその逆で、利益が出た株はまだ利が乗ると我慢して売らず、損失が出ている株はもっと下値を試すかもしれないと損切っているのです。損が出ているから持ち続ける(損する忍耐)よりも、利益が出ているけど直ぐには売らない(儲ける忍耐)ほうが難しいという例えなのです。

  • 回答者:匿名 (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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