すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » その他

質問

終了

複式簿記の初歩的質問です。
アパートを貸していて、家賃を実際に持って来てもらうパターンとします。

仕訳は「借方:現金/貸方:賃貸料」となると思いますが…

この「現金」って事業主のお金ってことですよね?
そのまんま生活費に当てちゃったらいけないってこと…?
改めて自ら普通預金に入れて「借方:普通預金/貸方:賃貸料」にしないといけないの?

もしそのまんま生活費に当てるとしたら、
「借方:現金/貸方:賃貸料」の後に「借方:事業主貸/貸方:現金」にするの??

  • 質問者:jyr
  • 質問日時:2010-03-21 00:47:58
  • 0

並び替え:

その認識であってますよ。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  

個人事業主の場合ですよね?
こういうケースはよくあることだと思います。

法人ではないので、実際の現金残高などを合わせている人の方が珍しいと思います。

処理上(帳簿上)は、おっしゃっているように、
1.現金/賃貸料
2.事業主貸/現金

というのがベストだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

帳簿上に計上するのであれば、私的なお金とは区別しないとけいないので、
そのまま使うのはだめですね。
そこでまた仕訳をしたら、使えますよ。

  • 回答者:匿名希望 (質問から15時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

借方の現金にしようと普通預金にしようとこれは全く同じことです。
直に生活費に使うとしたら、借方 事業主勘定 貸方 賃貸収入 などの仕訳になるかと思います。
又、逆にそのアパートの固定資産税を支払おうとしたときにその現金がないとすれば家主の財布から支払われれば、先ほどの逆の仕訳の 
借方 租税公課 貸方 事業主勘定 
となりますし。
さらに、外壁の修理をして、家主の個人預金から支払われれば、
借方 修繕費 貸方 事業主勘定 
となりますし。
結局、借方科目は修理費や固定資産税や減価償却費などが計上され、年度末に収入である賃貸料収入から諸経費を控除した額に課税されますので、この時までに事業主勘定を整理すればいいですから。
簿記に詳しくなければ、年に一回は税理士に見てもらうほうがいいかもしれません。
当然、こういった経費も費用として落ちますので、
ちなみにこの仕訳は
借方 雑費 貸方 現預金など となります。
あるいは確定申告時期に商工会議所などで無料の相談会も開かれる地域もありますので、そういったものを利用してもよいでしょう。

  • 回答者:個人事業主 (質問から8時間後)
  • 0
この回答の満足度
  

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る