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日銀が実施する供給オペって具体的にはどんなことなのでしょうか?
またどのような効果があるのですか?
いまいち新聞読んでもピンと来なくて…。

  • 質問者:Soodaくん
  • 質問日時:2010-03-18 05:52:01
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銀行が持っている株や社債を日銀が買い取ります。→銀行には現金が入る。→★銀行は現金で持っていても利益を生まないので、この現金を貸し出しに回します。→★貸し渋り状態が緩和され、景気が上向く。

実は★になるのはソコソコ景気が良い時だけ。
昨今の状況では有望貸付先なんて無いww→そこで銀行は当座の利益を稼ぐ為、国債(元本保証)購入に走る。→そうすると国債価格が上がり利回りは低下。→諸外国との利差が拡大し外国人に「日本いい感じじゃね?」って誤解を生ませる。→そこでEUがタイミングよく小出しにソブリンリスクを出す。→「やべえ!ユーロ売って円買わな!」→つられて円高ドル安→輸出企業涙目→景気悪い状態続く→日銀さらなる新型オペ発動!→最初に戻る

諸外国は阿吽の呼吸で金融/財政が連携取るんだが・・・・あの学者上がりはソレを頑なに拒否してやがる。
もちろん、あいつが選ばれた経緯や、今この時期に緊縮財政を目論んでいるクズ政権を発足させたのも日本国民ですがね。
子供手当てはバラマキだ!将来に禍根を残す!なんて言ってる国民なんで、、、、それが選ぶ政治家や、その政治家が選ぶ総裁も、そんなもんです。

住宅ローンも同じで、自分の所得が増えていくうちは収入に対する借金返済の割合はどんどん小さくなるけど、所得が減っていくと借金返済が重く圧し掛かる。そこで更に繰り上げ返済を目論もうなら可処分所得が減り、自分のスキルアップに金が掛けられなくなる→給料上がらないwww負のスパイラルww

  • 回答者:とくめい (質問から13時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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資金を担保と引き換えに貸すだけの事。

その総量を増やす。

しかし・・・

市場は、

無制限【<】定量

の判断しているのがわからない。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

金融市場で、中央銀行が国債や手形などの有価証券を売買することによって、ハイパワードマネーの量を操作しマネーサプライや金利を調整する金融政策の一手段。単に「オペレーション」あるいは略して「オペ」とも呼ばれる。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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