この質問の全文を読む前に、質問の一覧にあるタイトルだけを見た段階で、
最初に「水泳」を思い浮かべました。
というのは、自分が小学校5年生くらいまで泳げなくて苦労し、
水泳教室に3ヶ月くらい通ってようやく「浮く」ことができたからです。
今でもクロールの息継ぎはできない、背泳ぎでも手の動きを付けるとバランスが悪くなって顔が沈んでしまう、平泳ぎも25メートル、溺れそうになりながらもなんとか泳いだ
という状態ですが、
なんとかそういう状態でも高校の水泳の授業をクリアして単位をもらえましたので。
もし子供がいたら、そういう同じ苦労をさせたくはありません。
もう一つはピアノまたはどんなものでもよいので楽器です。
楽器を習うと、音感がある程度磨かれるため、たとえ上手ではないにしても、
学校で習う歌とかを音を外さないで歌うことができます。
(つまり音痴にはならないということです。)
ずっと長く続けたわけではないのですが、
ピアノを習っていたことで、比較的音感がよかったため音楽の授業ではだいぶ助かりました。
あとは、自分の姪(もうじき1歳5か月)が音楽が好きで、
うちに来ると「ピアノを弾いて」らしきことを言ってきますので、余計何かしら楽器は習わせたいと思います。
(おなかにいる時から口笛でいろんな曲を吹いてあげたことが影響しているのかもしれませんが)
特に、他の科目と違って、体育と音楽はできてもできなくても目立ちますし、
できないと結構恥ずかしい思いをするので。
体育は逆上がりができなくても、跳び箱を飛べなくても日常生活には影響はありませんが、やはり泳げないのは、水への恐怖心があるため、
川や海に遊びにいけないなど行動範囲をせばめることにもなりかねないと思うので。
(厳しい学校の場合、体育の単位が取れないということにもなりますし)
なので、妹さんが「水泳を習わせたい」と言っている意見には賛同します。
参考になれば幸いです。