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アメリカ映画の中でよく見るアメリカ議会の「公聴会」、ニュースではトヨタのリコール問題に関してトヨタ自動車の豊田章男社長が呼ばれるとか報道されていますが、この「公聴会」ってアメリカの政治システムの中ではどんな位置づけなんでしょうか?また、日本の国会には似たようなものは無いのでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-02-14 00:39:49
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たとえば、今回は「トヨタ自動車製の自動車のリコール問題に関する公聴会」となります。
この公聴会には当のトヨタ自動車のリコール問題を起こした自動車に関する技術的な回答が出来る担当者とか、会社の責任者(社長)、ディーラーの社長を始め、買った側の車のオーナーなど車関係者、リコール問題を扱う省庁の担当者など幅広く参加を求められます。
リコールされた車種に対する技術的な問題の解明や製造メーカーの責任追及、補償に対する考え、被害者側の言い分などを聞きます。
裁判ではないので、かなり突っ込んだやり取りがありますが、責任追及といっても極端な言質のやり取りはありません。
ただ、議事録が取られ、公文書になりますので、後々の賠償責任などが発生することもあるので、弁護士の同席が認められ、議員の質問に対する回答内容などのサポートをしているはずです。

日本の国会ですと、あの少し前の有名な血液製剤問題での医師・医療機関、製薬メーカー、担当行政省、被害者を招致しての委員会がありました。

  • 回答者:匿名 (質問から22時間後)
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日本に例えるなら参考人招致レベルじゃないですか?
発言責任のない事情を聞くだけの場だと思います

  • 回答者:匿名 (質問から8分後)
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回答ありがとうございました。
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