現金主義にも良いところが、きっとあると思います。
またカード派にも良いところがあります。
どちらでも衝動買いはあるし、倹約できる人もいます。
そういう意味でのメリット・デメリットはその人次第ですね。
カードの良いところは使った金額に応じて、それぞれのポイントでの
還元があることが多い。ポイント数に応じて何らかの景品と交換が
出来るところや、そのポイントを使って商品を購入できるところ、
またANAやJALのマイレージに交換できたりするお得なポイントの
存在です。このポイントは実質お買い物をする時に、値引してくれたことに
相当すると思いますよ。
何人かの方が書いていますが、海外旅行でホテルにチェックインの際、
デポジットと言う名目で保証金を100ドルとかを預けなければならない事
があります。そのときクレジットカードがあれば、現金を出さなくて良いです。もちろん現金はチェックアウトのときに返してもらえます。
それとカードには付帯サービスや付帯保険というのがあります。
付帯サービスにはガソリンが安くなったり、ある曜日の買い物はポイントが
何倍ですよ!とかJAFのようなロードサービスなどなどカードによって
色んなサービスがあります。また付帯保険は国内、海外旅行の際の傷害保険や
盗難保険まであります。保険金額もカードで結構違います。
カードでステイタスを得ると言う人もたくさん居るそうです。(すごいですね)
ゴールドカードなどは年会費に10万円以上はしますし、ブラックやチタンカードは招待が来ないと持てないカードだそうです。
しかし、年会費が無料のカードもたくさんあります。
と言うことで私は5枚持っていますが普段は1枚のみ使用します。
オススメは、どこで使うかとかポイントを貯めるとしたらどこか?など
個人個人で違いますね。それぞれの利便性で決めた方が得策ですね。
いずれにしてもご利用は計画的に、どうぞ。