不安感から来る涙でした。
母が病気で入院しています。
母の病状がよくないということで、病院近くのホテルを予約して
付き添いをすることにしていました。
病院に着き、苦しんでいる母の様子を見て、何ともいえない気持ちになり涙。
その後、看護師さんから病室に簡易ベッドを貸すので、そこに泊まるようすすめられ
予約していたホテルへ出向き、申し訳ないけれど、宿泊のキャンセルをと
話したときに、フロントの方から温かい言葉をかけられ涙。
その夜、母の横の簡易ベッドの中で、これからどうなるのか考えるうちに涙。
嗚咽するような涙ではないのですが、気が付くと涙がこぼれているという
数日を過ごしました。
今は病状も落ち着いていますが、また、あの時のような状況に戻らないことを
願ってます。