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質問

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原因不明の病気についての相談です。40代既婚男性です。
現在、病気の為に自宅療養中で何年も無職の状態です。(働きたくても働けません)日常生活に支障をきたすほどの疲労感と様々な症状の併発で苦しんでいます。

幸いなことにローン等は既に払い終わっているし、元々贅沢をしない生活だったし、子供もいないし、以前勤めていた会社の給料も高かったので、貯金と退職金と妻のパートでなんとか生活していますが、だんだん経済的にも苦しくなってきました。

病院で「慢性疲労症候群(CFS)」と診断され治療中ですが原因不明の病気で有効な治療法がなく、漢方薬と抗鬱剤(SSRIやSNRIという種類の薬)を併用して症状緩和していますが根本的解決になっていません。

同じ病気で苦しんでいる方やご家族の方、同じ病気で既に完治した方、医療関係で専門知識のある方がいらっしゃいましたら、病気を治すためのアドバイスや治療中の注意点などのアドバイスをお願いします。

  • 質問者:機動戦死ランダム
  • 質問日時:2008-02-08 15:24:43
  • 0

慢性疲労症候群(CFS)、調べてみました。驚きました…
私の母にピッタリ当て嵌まります。逸れも、母の場合、生れ付きのものである可能性が高い。その上、一時期ですが、私にも当て嵌まっていた期間があります。今でも、ましになったとはいえ、疲れやすい体質であることには変わりがありません。ひょっとすると、遺伝の可能性も。。。

色々書きたくなりましたが、整理が必要なので、一旦此処で置きます。ここは、幾らでも書き直しが出来るので、またきます。
今ここは、ポイント欲しさの質問ラッシュ(大迷惑)で荒れており、こうしておかないと、見失う恐れがあるので、ご容赦下さい。
私も、自分と母について、色々調べる必要が出来ましたので、時間が掛かるかも知れませんが、必ず帰ってくるつもりなので、宜しくお願いします。
情報、有難う御座いました。 <(_ _)>
--------------------------------
まだ調査の途中ですが、、、
まず、病名について。私は、【非回復性疲労症候群】が解りやすいと思います。【慢性】は、使うべきではありません。
あなたは、既に確定診断を受けてらっしゃるので、数少ない病院や医師の元で治療されていると見受けられます。ならば、今後に期待するしかないですね。しかし、、、
私の母は、まず間違いなく是です。子供の頃から学校にもろくにいけず、殆んど寝たきりで、当時の医者からは、成人を迎えることは無いだろうと言われていたそうです。まぁ、今では、75歳のボケ老人ですが。。私が、大学を受験する頃までは、年の半分を布団の中で過ごし、毎日「辛い、苦しい、しんどい、動けない、動きたくない、心臓が~、頭が~、呼吸が~、肺が~」を聞かされ続けて来ました。今でもです。でも、診断は、「極端に体が弱い」だけ。普通人が10としたら、1の力しか持ってないと。他にも色々病気はしてますが、根本の原因は、是だと思います。
内科的所見は不明ですが、日常的所見で言えば、私も、
・意味も無く突然体調不良に陥る。
・季節の変わり目は、特に不調になりやすい。
・ちょっとした運動でも肉体疲労が激しい。
・全身が、コリのツボだらけで、幾らマッサージしてもほぐれない。
・睡眠時間が長い。その割りに回復しない。
・慢性の渇水症状や脱水症状がある。
など、そこそこ当て嵌まりそうです。
残念ながら、神戸には、対応病院も医師も無く、大阪医大の疲労センターしか頼れそうにありませんが、紹介状が無いと駄目だと言うのは問題ですね。掛かり付け医師の理解が無ければ、どうしようもありませんよね。
とりあえず、Co-Cure-Japan のメルマガは登録しました。
ウィキペディアからの主要リンクで、粗方の情報は仕入れましたので、今後の方策を、少し熟考したいと思います。
出来れば、私の方からポイントを差し上げたいぐらいですが、システム的に出来無いのが、非常に残念です。m(_ _)m 深謝。

あ!ただ、最近は、「爽快ビタミン」で、結構疲労回復してます。今話題の悪名高きJT食品の産物ですが、コンセプトは立派です。11種類のビタミンが含まれており、特に葉酸を含めたビタミンB群が全てあることで、これにより、造血作用が促されるようです。母の例を考えてみると、血液検査の数値には問題が無くても、血液そのものの力が、常人の半分以下とかであれば、実際の能力もそれだけ下がると考えられるので、新しい血を量産して対処しなければ、免疫機能が追いつかないのかも知れませんね。
ちなみに、1日5本が基本です。寝起き、朝食前後、昼食前後、夕食前後、就寝前。特に、就寝直前に摂取すると、就寝時の疲労回復(免疫機能の向上)が図られるようで、以前より気持ちよく起きられるようになりました。爽快とまでは行きませんけど、ご参考までに。
-------------------------------------------------------
あと、睡眠はどうしてますか?無理に規則正しくしようとしてませんか?
私は、規則正しい生活は止めて、寝たいだけ、必要なだけ寝る様にしてます。最低8時間、平均10時間、最長12時間。二度寝、三度寝は、当たり前です。そうしないと、一日、何も出来ない状態のまま起きていることになり、意味が無いんですよね。考えてみれば、理不尽な病気です。何も疲れるようなことをしなくても勝手に疲れて、疲れを回復するようなことの何をやっても回復してくれない‥。

  • 回答者:ムーチョ (質問から3時間後)
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お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
本来ならお一人ずつにお返事を書くべきだと充分に承知しているのですが、正直こうしてパソコンに向かうことも辛い状態な為、コピペにて失礼させて頂きます。
そのため皆さんのご回答にまとめてお返事する形となってしまいます。そのため回答者様の書き込み内容と関係の無い文も含まってしまいますが何卒ご理解願います。

そして、この病気に対しての知識や理解が無い方達に質問したわけではないので、申し訳ありませんが、無関係または参考にならないと私が判断した回答者様にはお返事は致しませんが、あわせてご理解願います。

まず、センカドオピニオンにいて
病気の症状が酷くなり始めた頃に大学病院も含め複数の大きな病院を受診しました。
血液検査は勿論のこと、可能性のある病気の検査を何度も受けました。病名が確定するまでに1年かかりました。
その後も、幾つか違う病院で診察を受けてみましたが複数の病院で慢性疲労症候群と診断されたので間違い無いと思いました。
そして、いろいろな病院で診察を受けてみた結果、現在の主治医が一番信頼できる医師だと感じ、通院しております。

二番目に、薬およびビタミン類の摂取について
薬は医師と相談しながら様々な薬を試しました。現在の薬は抗鬱剤というよりも「セロトニン調節剤」と言ったほうが適切かもしれません。他の薬も試しましたが副作用のほうが強く出てしまったので、現在の薬が私には一番合っているようです。漢方薬も私には合っているようです。
ビタミン類は、なるべく摂取するようにしていますが、摂取し過ぎは逆に身体に悪いということですので適量を摂取しています。

三番目に、頑張って働けという意味合いのご意見について
勿論、働きたいという思いはあるのですが自分の意思とは関係無く身体がついてこないのです。蓄積疲労からくる慢性疲労とは違うものなので寝ても休んでも疲れが全く軽減しません。
一番酷かった頃は、大袈裟ではなく息をするのも食事をするのも疲れるといった状態でした。トイレにも這うようにして行きました。体中に意味も無く痛みが走りました。横になると地面に身体がめりこむと思うほど身体が重たく感じました。
これ以上の説明をしても理解しては頂けないだろうし言い訳と取られるのも嫌なので細かい症状の説明は割愛させて頂きます。
「怠け病」と言う方もいらっしゃいますが、むしろ私は働くことが好きですし、以前勤めていた会社の仕事もやりがいが有って大好きでした。その大好きな仕事すらも出来なくなってしまったのです…。
何度か単発のアルバイトにチャレンジしたこともありましたが散々な結果に終わり自己嫌悪に陥りました。
得た教訓は「焦らず無理せず出来る範囲で頑張る」です。

四番目に、睡眠について
最近の生活リズムは比較的規則正しい生活になりつつありますが、ムラがあるので起きてみないと調子が良いのか悪いのか分からない、つまり予定が立てられないのです。
睡眠は、酷い時は眠いのに全く眠れなかったり、逆に寝ても寝ても足りなくて最高で36時間寝続けたことがあり、妻に死んでいると心配されたこともありました。
現在でもムラはありますが、だいたい7時間前後ですが疲れて昼寝ということは頻繁にあります。しかも、たまに座ったまま気絶しています。これは自分でも怖いです。

五番目に、私と同じ病気の方々、そして私と同じ病気でなくても同じように苦しんでいる方々やそのご家族の方
病気を誤解されて嫌な思いをされている方々も世の中には大勢いらっしゃると思います。
私は誤解されることや差別には慣れてしまいましたので今更いちいち気にしませんが、勝手に誤解したり差別したりすることの無い世の中になって欲しいと願います。
病名も誤解されないような命名をして頂きたいと思います。

最後に、今回私は
妻から一般のサイトに質問するのはやめたほうが良いと言われましたが、同じ病気の方の話を聞きたいと、藁にもすがる気持ちで質問投稿しました。
わざわざ病気について調べてまでご回答して下さった方々、医療関係者の方および知識や理解を持ってご回答してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の方にベスト回答を差し上げたいところですが、それは無理なようなのでご容赦願います。
同じ病気の方のコメントは頂けませんでしたが、皆さんに少しでもこの病気のことを知ってもらうキッカケになれば無駄ではなかったと思っています。
こんな私を見捨てずに支え続けてくれている妻にも感謝しております。今後も病気と正面から向き合い真剣に治療を続けていくつもりでおります。
絶対に病気に勝って社会復帰したいと思います。

本当にありがとうございました。

並び替え:

はじめまして。
同じ病気ではありませんが、同じく原因不明で
有効な治療法がない病気に10年以上悩まされている人間の1人です。

私の場合同じように病院で診断され治療し続けました。
ですが、効いているのかいないのかも解らない薬を処方されるだけで
目に見える回復の兆しは全くありませんでした。
それどころかどんどんと悪化していき、一時は指を1mm動かすのにも
激痛が伴い全く身動きすら出来ない寝たきりの状態になってしまいました。
泣きたいのを通り越して死にたいとすら考える毎日でした。

もちろん診断書を持ち色々な西洋医学、東洋医学の病院に行きました。
殆どの病院で曖昧な態度を取られたり、現状維持しか無理だと言われました。
そして、病院に見離された人が通うと言われていた
今現在通っている病院に辿り着きました。

今現在未だ治療中です。
が、今ではこうしてパソコンに向かう事も、外に出、買い物等に行く事も
そして少しではありますが、小走りが出来る状態になりました。
こうして動けるようになったのはもう2年程前になります。

今現在も同じように西洋医学、東洋医学共に通いながら
治療を続け薬を処方して頂いています。

今通っている西洋医学、東洋医学の病院の門を叩いた頃は
本当に藁にも縋る思いでした。
この2つの両立のお陰で今現在動ける私がいると思っています。

全ての病院が見離したり、現状維持を言うわけではありません。
自分に合った病院が、先生が必ずどこかにいます。
その病院、先生を探してみてはいかがでしょうか?

症状等は全く違うのに生意気に意見を言って申し訳ありません。
少しは参考になればと思い、コメントを残させて頂きます。

  • 回答者:頑張らないで (質問から9時間後)
  • 0
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お礼コメント

ご回答ありがとうございます。
本来ならお一人ずつにお返事を書くべきだと充分に承知しているのですが、正直こうしてパソコンに向かうことも辛い状態な為、コピペにて失礼させて頂きます。
そのため皆さんのご回答にまとめてお返事する形となってしまいます。そのため回答者様の書き込み内容と関係の無い文も含まってしまいますが何卒ご理解願います。

そして、この病気に対しての知識や理解が無い方達に質問したわけではないので、申し訳ありませんが、無関係または参考にならないと私が判断した回答者様にはお返事は致しませんが、あわせてご理解願います。

まず、センカドオピニオンにいて
病気の症状が酷くなり始めた頃に大学病院も含め複数の大きな病院を受診しました。
血液検査は勿論のこと、可能性のある病気の検査を何度も受けました。病名が確定するまでに1年かかりました。
その後も、幾つか違う病院で診察を受けてみましたが複数の病院で慢性疲労症候群と診断されたので間違い無いと思いました。
そして、いろいろな病院で診察を受けてみた結果、現在の主治医が一番信頼できる医師だと感じ、通院しております。

二番目に、薬およびビタミン類の摂取について
薬は医師と相談しながら様々な薬を試しました。現在の薬は抗鬱剤というよりも「セロトニン調節剤」と言ったほうが適切かもしれません。他の薬も試しましたが副作用のほうが強く出てしまったので、現在の薬が私には一番合っているようです。漢方薬も私には合っているようです。
ビタミン類は、なるべく摂取するようにしていますが、摂取し過ぎは逆に身体に悪いということですので適量を摂取しています。

三番目に、頑張って働けという意味合いのご意見について
勿論、働きたいという思いはあるのですが自分の意思とは関係無く身体がついてこないのです。蓄積疲労からくる慢性疲労とは違うものなので寝ても休んでも疲れが全く軽減しません。
一番酷かった頃は、大袈裟ではなく息をするのも食事をするのも疲れるといった状態でした。トイレにも這うようにして行きました。体中に意味も無く痛みが走りました。横になると地面に身体がめりこむと思うほど身体が重たく感じました。
これ以上の説明をしても理解しては頂けないだろうし言い訳と取られるのも嫌なので細かい症状の説明は割愛させて頂きます。
「怠け病」と言う方もいらっしゃいますが、むしろ私は働くことが好きですし、以前勤めていた会社の仕事もやりがいが有って大好きでした。その大好きな仕事すらも出来なくなってしまったのです…。
何度か単発のアルバイトにチャレンジしたこともありましたが散々な結果に終わり自己嫌悪に陥りました。
得た教訓は「焦らず無理せず出来る範囲で頑張る」です。

四番目に、睡眠について
最近の生活リズムは比較的規則正しい生活になりつつありますが、ムラがあるので起きてみないと調子が良いのか悪いのか分からない、つまり予定が立てられないのです。
睡眠は、酷い時は眠いのに全く眠れなかったり、逆に寝ても寝ても足りなくて最高で36時間寝続けたことがあり、妻に死んでいると心配されたこともありました。
現在でもムラはありますが、だいたい7時間前後ですが疲れて昼寝ということは頻繁にあります。しかも、たまに座ったまま気絶しています。これは自分でも怖いです。

五番目に、私と同じ病気の方々、そして私と同じ病気でなくても同じように苦しんでいる方々やそのご家族の方
病気を誤解されて嫌な思いをされている方々も世の中には大勢いらっしゃると思います。
私は誤解されることや差別には慣れてしまいましたので今更いちいち気にしませんが、勝手に誤解したり差別したりすることの無い世の中になって欲しいと願います。
病名も誤解されないような命名をして頂きたいと思います。

最後に、今回私は
妻から一般のサイトに質問するのはやめたほうが良いと言われましたが、同じ病気の方の話を聞きたいと、藁にもすがる気持ちで質問投稿しました。
わざわざ病気について調べてまでご回答して下さった方々、医療関係者の方および知識や理解を持ってご回答してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の方にベスト回答を差し上げたいところですが、それは無理なようなのでご容赦願います。
同じ病気の方のコメントは頂けませんでしたが、皆さんに少しでもこの病気のことを知ってもらうキッカケになれば無駄ではなかったと思っています。
こんな私を見捨てずに支え続けてくれている妻にも感謝しております。今後も病気と正面から向き合い真剣に治療を続けていくつもりでおります。
絶対に病気に勝って社会復帰したいと思います。

本当にありがとうございました。

医者ははっきり言って、「わからん」と言っているのですよ。ちょっと大きな病院などで精密検診を受けて見るべきです。文章を見ている限り、欝病などを発症している感じは受けません。
何かもっと別のものでしょう。白血球の数値はどうですか?通常より異常に多い時には、体が何かに抵抗しています。そのため疲れやすいと言う事もあるでしょう。
とにかく、医者を変えてみましょう。今のままだと、抗鬱剤で、本当の鬱になってしまうかもしれませんよ。

  • 回答者:じい (質問から9時間後)
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働きたくても働けないのであれば、一度、自宅近くの社会保険事務所に出向き障害年金の相談をしてみては、いかがですか?

下記の社会保険庁の障害年金のコーナーを参考にしてください。
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi03.htm

  • 回答者:ひろし (質問から8時間後)
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症状の緩和という意味で、言うならば……
何かに依存しないライフスタイルを目指してはいかが?
こんな事を書くとお怒りになるかもしれませんが。
原因不明の病気という大義名分で、おなかが膨れるわけがありません。
貯金が底をついても、今と同じ事を言えますか?

あと1回でいいから、がんばりなさい!

  • 回答者:Rapier (質問から6時間後)
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はじめまして。
気になったので慢性疲労症候群や他の原因不明の病気について少し調べてみました。
これだけ医学が発達していても原因不明だったり治療方法が分からない病気って
たくさんあることに驚きました。

しかも慢性疲労症候群って紛らわしい病名だと思いました。誰が命名したんでしょうね。
調べる前は単なるダルいだけかと思ったら普通の蓄積疲労とは全く違う病気なんですね。
そんな病名じゃ誤解する人もたくさんいると思います。

私は慢性疲労症候群に対する知識が無いのでアドバイスはできませんけれど、
無知で浅はかで無責任な人の、タイプミスしたまま放置の幼稚な書き込みなんて気にしないで
良識あるマトモな人達のご意見を参考にして下さいね!!

看護士さんが書いてくださっているように、焦らず、自分を責めないで、
向き合う勇気を持って、そして奥様に感謝をして治していって下さい。
機動戦死ランダムさんが回復に向かうことをお祈りいたします。
アドバイスになっていなくて失礼しました。

  • 回答者:☆momo☆ (質問から6時間後)
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ご回答ありがとうございます。
本来ならお一人ずつにお返事を書くべきだと充分に承知しているのですが、正直こうしてパソコンに向かうことも辛い状態な為、コピペにて失礼させて頂きます。
そのため皆さんのご回答にまとめてお返事する形となってしまいます。そのため回答者様の書き込み内容と関係の無い文も含まってしまいますが何卒ご理解願います。

そして、この病気に対しての知識や理解が無い方達に質問したわけではないので、申し訳ありませんが、無関係または参考にならないと私が判断した回答者様にはお返事は致しませんが、あわせてご理解願います。

まず、センカドオピニオンにいて
病気の症状が酷くなり始めた頃に大学病院も含め複数の大きな病院を受診しました。
血液検査は勿論のこと、可能性のある病気の検査を何度も受けました。病名が確定するまでに1年かかりました。
その後も、幾つか違う病院で診察を受けてみましたが複数の病院で慢性疲労症候群と診断されたので間違い無いと思いました。
そして、いろいろな病院で診察を受けてみた結果、現在の主治医が一番信頼できる医師だと感じ、通院しております。

二番目に、薬およびビタミン類の摂取について
薬は医師と相談しながら様々な薬を試しました。現在の薬は抗鬱剤というよりも「セロトニン調節剤」と言ったほうが適切かもしれません。他の薬も試しましたが副作用のほうが強く出てしまったので、現在の薬が私には一番合っているようです。漢方薬も私には合っているようです。
ビタミン類は、なるべく摂取するようにしていますが、摂取し過ぎは逆に身体に悪いということですので適量を摂取しています。

三番目に、頑張って働けという意味合いのご意見について
勿論、働きたいという思いはあるのですが自分の意思とは関係無く身体がついてこないのです。蓄積疲労からくる慢性疲労とは違うものなので寝ても休んでも疲れが全く軽減しません。
一番酷かった頃は、大袈裟ではなく息をするのも食事をするのも疲れるといった状態でした。トイレにも這うようにして行きました。体中に意味も無く痛みが走りました。横になると地面に身体がめりこむと思うほど身体が重たく感じました。
これ以上の説明をしても理解しては頂けないだろうし言い訳と取られるのも嫌なので細かい症状の説明は割愛させて頂きます。
「怠け病」と言う方もいらっしゃいますが、むしろ私は働くことが好きですし、以前勤めていた会社の仕事もやりがいが有って大好きでした。その大好きな仕事すらも出来なくなってしまったのです…。
何度か単発のアルバイトにチャレンジしたこともありましたが散々な結果に終わり自己嫌悪に陥りました。
得た教訓は「焦らず無理せず出来る範囲で頑張る」です。

四番目に、睡眠について
最近の生活リズムは比較的規則正しい生活になりつつありますが、ムラがあるので起きてみないと調子が良いのか悪いのか分からない、つまり予定が立てられないのです。
睡眠は、酷い時は眠いのに全く眠れなかったり、逆に寝ても寝ても足りなくて最高で36時間寝続けたことがあり、妻に死んでいると心配されたこともありました。
現在でもムラはありますが、だいたい7時間前後ですが疲れて昼寝ということは頻繁にあります。しかも、たまに座ったまま気絶しています。これは自分でも怖いです。

五番目に、私と同じ病気の方々、そして私と同じ病気でなくても同じように苦しんでいる方々やそのご家族の方
病気を誤解されて嫌な思いをされている方々も世の中には大勢いらっしゃると思います。
私は誤解されることや差別には慣れてしまいましたので今更いちいち気にしませんが、勝手に誤解したり差別したりすることの無い世の中になって欲しいと願います。
病名も誤解されないような命名をして頂きたいと思います。

最後に、今回私は
妻から一般のサイトに質問するのはやめたほうが良いと言われましたが、同じ病気の方の話を聞きたいと、藁にもすがる気持ちで質問投稿しました。
わざわざ病気について調べてまでご回答して下さった方々、医療関係者の方および知識や理解を持ってご回答してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の方にベスト回答を差し上げたいところですが、それは無理なようなのでご容赦願います。
同じ病気の方のコメントは頂けませんでしたが、皆さんに少しでもこの病気のことを知ってもらうキッカケになれば無駄ではなかったと思っています。
こんな私を見捨てずに支え続けてくれている妻にも感謝しております。今後も病気と正面から向き合い真剣に治療を続けていくつもりでおります。
絶対に病気に勝って社会復帰したいと思います。

本当にありがとうございました。

初めまして、看護師です。

この様な病気はご本人にしかその辛さや苦しみはわかりません。
きちんとした文章を書かれていらっしゃるので、きっと本当に
苦しんでおられると感じます。

CFSは、今も確かに原因不明な点が多くまだまだ治療法を模索中
です。今までのお話での判断になるのですが、機動戦死ランダム
さんの性格はおそらく真面目・悩みを抱え込むなどと、そういう
点はないでしょうか?起因として、やはりそういった気質も含まれ
ると思います。(心因性精神疾患説)
他には、感染症説・免疫異常説・内分泌異常説・代謝異常説などが
あります。

既に、病院で内服を処方されていますのでこれに関しては、
私は看護師ですからその処方に関して余計なことは言えません。
ただ、調べてみましたが、確かに漢方薬治療も有効例があると
データにありました。他には、ビタミンCを大量に摂取・精神
療法・アシルカルニチン治療なども有効例があるとのことです。
一つでなく複合的な治療が必要なのでしょうね。

機動戦死ランダムさんが、今まで一つの病院のみで受診・治療を
されているのなら、よりCFSに詳しい病院を調べてセカンドオピニ
オンの形で他院を受診してみては如何ですか?
ご自分が納得出来る医師や治療にあたるべく、間口を広げてみる
のも必要だと思います。

また、欧米ではインターネット等を通じてCFS患者同士の情報
交換も、症状の改善につながっていると言われているようです
ので、一度調べてそういったサイトに参加されてみてはどうで
しょうか?同じ病気の者同士で語り合うことも治療の一つだと
思います。

ご本人もお辛いですが、それを支えて下さっている奥様も同様に
大変だと思います。まして、今は奥様が唯一家計を支えて
いらっしゃるのなら、今、機動戦死ランダムさんが出来ることを
探してみては?家事を手伝ったりされていますか?
このようにPCを操作出来るのなら、PCを使用してのお仕事とかは
如何でしょうか?過去のお仕事にこだわることはないと思います。
今のご自分が出来る範囲で、出来ることをされてみては?

あなたは前向きに真剣に病気と取り組む意欲はありますか?
それさえあれば、治療が長く掛かっても折れずに夫婦協力しあって
いけると思いますよ。焦らず、ご自分を責めないで、でも向き合う
勇気を持って、そして奥様に感謝をして治していきましょう。

長文にて失礼しました。

  • 回答者:ミサリン (質問から3時間後)
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ご回答ありがとうございます。
本来ならお一人ずつにお返事を書くべきだと充分に承知しているのですが、正直こうしてパソコンに向かうことも辛い状態な為、コピペにて失礼させて頂きます。
そのため皆さんのご回答にまとめてお返事する形となってしまいます。そのため回答者様の書き込み内容と関係の無い文も含まってしまいますが何卒ご理解願います。

そして、この病気に対しての知識や理解が無い方達に質問したわけではないので、申し訳ありませんが、無関係または参考にならないと私が判断した回答者様にはお返事は致しませんが、あわせてご理解願います。

まず、センカドオピニオンにいて
病気の症状が酷くなり始めた頃に大学病院も含め複数の大きな病院を受診しました。
血液検査は勿論のこと、可能性のある病気の検査を何度も受けました。病名が確定するまでに1年かかりました。
その後も、幾つか違う病院で診察を受けてみましたが複数の病院で慢性疲労症候群と診断されたので間違い無いと思いました。
そして、いろいろな病院で診察を受けてみた結果、現在の主治医が一番信頼できる医師だと感じ、通院しております。

二番目に、薬およびビタミン類の摂取について
薬は医師と相談しながら様々な薬を試しました。現在の薬は抗鬱剤というよりも「セロトニン調節剤」と言ったほうが適切かもしれません。他の薬も試しましたが副作用のほうが強く出てしまったので、現在の薬が私には一番合っているようです。漢方薬も私には合っているようです。
ビタミン類は、なるべく摂取するようにしていますが、摂取し過ぎは逆に身体に悪いということですので適量を摂取しています。

三番目に、頑張って働けという意味合いのご意見について
勿論、働きたいという思いはあるのですが自分の意思とは関係無く身体がついてこないのです。蓄積疲労からくる慢性疲労とは違うものなので寝ても休んでも疲れが全く軽減しません。
一番酷かった頃は、大袈裟ではなく息をするのも食事をするのも疲れるといった状態でした。トイレにも這うようにして行きました。体中に意味も無く痛みが走りました。横になると地面に身体がめりこむと思うほど身体が重たく感じました。
これ以上の説明をしても理解しては頂けないだろうし言い訳と取られるのも嫌なので細かい症状の説明は割愛させて頂きます。
「怠け病」と言う方もいらっしゃいますが、むしろ私は働くことが好きですし、以前勤めていた会社の仕事もやりがいが有って大好きでした。その大好きな仕事すらも出来なくなってしまったのです…。
何度か単発のアルバイトにチャレンジしたこともありましたが散々な結果に終わり自己嫌悪に陥りました。
得た教訓は「焦らず無理せず出来る範囲で頑張る」です。

四番目に、睡眠について
最近の生活リズムは比較的規則正しい生活になりつつありますが、ムラがあるので起きてみないと調子が良いのか悪いのか分からない、つまり予定が立てられないのです。
睡眠は、酷い時は眠いのに全く眠れなかったり、逆に寝ても寝ても足りなくて最高で36時間寝続けたことがあり、妻に死んでいると心配されたこともありました。
現在でもムラはありますが、だいたい7時間前後ですが疲れて昼寝ということは頻繁にあります。しかも、たまに座ったまま気絶しています。これは自分でも怖いです。

五番目に、私と同じ病気の方々、そして私と同じ病気でなくても同じように苦しんでいる方々やそのご家族の方
病気を誤解されて嫌な思いをされている方々も世の中には大勢いらっしゃると思います。
私は誤解されることや差別には慣れてしまいましたので今更いちいち気にしませんが、勝手に誤解したり差別したりすることの無い世の中になって欲しいと願います。
病名も誤解されないような命名をして頂きたいと思います。

最後に、今回私は
妻から一般のサイトに質問するのはやめたほうが良いと言われましたが、同じ病気の方の話を聞きたいと、藁にもすがる気持ちで質問投稿しました。
わざわざ病気について調べてまでご回答して下さった方々、医療関係者の方および知識や理解を持ってご回答してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の方にベスト回答を差し上げたいところですが、それは無理なようなのでご容赦願います。
同じ病気の方のコメントは頂けませんでしたが、皆さんに少しでもこの病気のことを知ってもらうキッカケになれば無駄ではなかったと思っています。
こんな私を見捨てずに支え続けてくれている妻にも感謝しております。今後も病気と正面から向き合い真剣に治療を続けていくつもりでおります。
絶対に病気に勝って社会復帰したいと思います。

本当にありがとうございました。

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