ご回答ありがとうございます。
本来ならお一人ずつにお返事を書くべきだと充分に承知しているのですが、正直こうしてパソコンに向かうことも辛い状態な為、コピペにて失礼させて頂きます。
そのため皆さんのご回答にまとめてお返事する形となってしまいます。そのため回答者様の書き込み内容と関係の無い文も含まってしまいますが何卒ご理解願います。
そして、この病気に対しての知識や理解が無い方達に質問したわけではないので、申し訳ありませんが、無関係または参考にならないと私が判断した回答者様にはお返事は致しませんが、あわせてご理解願います。
まず、センカドオピニオンにいて
病気の症状が酷くなり始めた頃に大学病院も含め複数の大きな病院を受診しました。
血液検査は勿論のこと、可能性のある病気の検査を何度も受けました。病名が確定するまでに1年かかりました。
その後も、幾つか違う病院で診察を受けてみましたが複数の病院で慢性疲労症候群と診断されたので間違い無いと思いました。
そして、いろいろな病院で診察を受けてみた結果、現在の主治医が一番信頼できる医師だと感じ、通院しております。
二番目に、薬およびビタミン類の摂取について
薬は医師と相談しながら様々な薬を試しました。現在の薬は抗鬱剤というよりも「セロトニン調節剤」と言ったほうが適切かもしれません。他の薬も試しましたが副作用のほうが強く出てしまったので、現在の薬が私には一番合っているようです。漢方薬も私には合っているようです。
ビタミン類は、なるべく摂取するようにしていますが、摂取し過ぎは逆に身体に悪いということですので適量を摂取しています。
三番目に、頑張って働けという意味合いのご意見について
勿論、働きたいという思いはあるのですが自分の意思とは関係無く身体がついてこないのです。蓄積疲労からくる慢性疲労とは違うものなので寝ても休んでも疲れが全く軽減しません。
一番酷かった頃は、大袈裟ではなく息をするのも食事をするのも疲れるといった状態でした。トイレにも這うようにして行きました。体中に意味も無く痛みが走りました。横になると地面に身体がめりこむと思うほど身体が重たく感じました。
これ以上の説明をしても理解しては頂けないだろうし言い訳と取られるのも嫌なので細かい症状の説明は割愛させて頂きます。
「怠け病」と言う方もいらっしゃいますが、むしろ私は働くことが好きですし、以前勤めていた会社の仕事もやりがいが有って大好きでした。その大好きな仕事すらも出来なくなってしまったのです…。
何度か単発のアルバイトにチャレンジしたこともありましたが散々な結果に終わり自己嫌悪に陥りました。
得た教訓は「焦らず無理せず出来る範囲で頑張る」です。
四番目に、睡眠について
最近の生活リズムは比較的規則正しい生活になりつつありますが、ムラがあるので起きてみないと調子が良いのか悪いのか分からない、つまり予定が立てられないのです。
睡眠は、酷い時は眠いのに全く眠れなかったり、逆に寝ても寝ても足りなくて最高で36時間寝続けたことがあり、妻に死んでいると心配されたこともありました。
現在でもムラはありますが、だいたい7時間前後ですが疲れて昼寝ということは頻繁にあります。しかも、たまに座ったまま気絶しています。これは自分でも怖いです。
五番目に、私と同じ病気の方々、そして私と同じ病気でなくても同じように苦しんでいる方々やそのご家族の方
病気を誤解されて嫌な思いをされている方々も世の中には大勢いらっしゃると思います。
私は誤解されることや差別には慣れてしまいましたので今更いちいち気にしませんが、勝手に誤解したり差別したりすることの無い世の中になって欲しいと願います。
病名も誤解されないような命名をして頂きたいと思います。
最後に、今回私は
妻から一般のサイトに質問するのはやめたほうが良いと言われましたが、同じ病気の方の話を聞きたいと、藁にもすがる気持ちで質問投稿しました。
わざわざ病気について調べてまでご回答して下さった方々、医療関係者の方および知識や理解を持ってご回答してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
全員の方にベスト回答を差し上げたいところですが、それは無理なようなのでご容赦願います。
同じ病気の方のコメントは頂けませんでしたが、皆さんに少しでもこの病気のことを知ってもらうキッカケになれば無駄ではなかったと思っています。
こんな私を見捨てずに支え続けてくれている妻にも感謝しております。今後も病気と正面から向き合い真剣に治療を続けていくつもりでおります。
絶対に病気に勝って社会復帰したいと思います。
本当にありがとうございました。