何で内藤vsどん亀田のボクシング試合の予備検診が水道橋の後楽園飯店で行われたのでしょうか？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

推測を含んだ回答ですが・・・

後楽園飯店は東京ドームホテル内にありますよね。
で、両選手ともに所属ジムは都内（葛飾区）にあり、ＪＢＣ（日本ボクシングコミッション）も東京ドーム内に事務所があります。
予備検診はお金さえ払えば出張検診はしてもらえるでしょう。

通常、世界戦では予備検診後に両選手のツーショット撮影がありますし、これを取材するマスコミも入りますから、病院で予備検診を行なうのは他の来院者に迷惑がかかりますから、病院以外の場所で行なうのは不思議でもなんでもありません。
そして、こういうセレモニーを仕切るのがＪＢＣの役割なのですから、そりゃ事務所に近いところでやろうとしますよね。だから近場の東京ドームホテルにオファーを出して、ホテル側が用意した会場が後楽園飯店であった・・・・ということなんじゃないでしょうか。

補足的に、先の回答者さんの回答を読みまして「何故別々に？」というところまで回答させていただくなら、「無用な混乱を避けたいため」でしょう。因縁のある両選手（本人たちの因縁というよりもマスコミが無理矢理作り上げた因縁とも言えますが）ですから、ＪＢＣが配慮した・・・というのが、まぁ回答になるんじゃないでしょうか。

少しだけ個人的な意見を言わせていただければ、この世界戦は非常にビジネスライクなカードだと思いますので、こういうのも演出方法のひとつであろう、と見ています。
「ベビーフェースの内藤」ＶＳ「ヒールの亀田」であることは、もうすっかり世間に認知されていると思います。こういうレッテルを利用して、興行としての収入を大きくするためだけに組まれたカードだと思いますので、この後の計量・調印式と続く一連のセレモニーをどう盛り上げるかを両陣営とＪＢＣ、そしてＴＢＳが考えて出したプロモーションの流れだと思っています。まぁ、薄っぺらな演出だなぁ、と思っていますが・・・。

回答者：POPカラ元気 (質問から7時間後)
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