暖房器具や湯たんぽの前に、まずは重ね着です。
とくに大きな動脈が走る首元を温めると全身の発熱効果があがるので、
家の外でも中でも常に首元を覆うタートルネックのシャツを着たり
スカーフ(マフラー)を首元に巻きつけたりしています。
これだけで、随分と体感温度が違ってきます。
下は膝上から腿まで覆うような丈長のハイソックスを履いたり
保温性のあるショーツを重ねたりです。
眠るときは毛布を、上ではなくシーツの代りに下に敷いています。
上に敷くよりもずっと暖かく眠れます。
ももひき、という呼び方はよくわかりません。
スパッツとかレギンスとはまた別物のようにおもいますが。