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遺伝子組換不分別の食品が増えてきましたが、遺伝子組換え食品にはどのような心配がなされているのでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-11-14 08:05:07
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遺伝子組み換え作物中のタンパク質や澱粉は消化酵素によりアミノ酸や糖類に分解されてから吸収されるから、問題はないというのが、厚労省などの見解ですが、これは短期間の場合であり、長期間摂取し続けたら、どのような影響が出てくるかどうかは不明と言わざるを得ません。食物アレルギーや不妊症を引き起こすことも考えられます。私のような年寄はともかく、若い世代は摂取を避けるべきだと思います。

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未知の毒物が含まれる可能性か有る。

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羊スクレイピーは羊に特有で他の動物に伝染することの無い症例でした。
羊のすり身を加工した餌を食べ続けた牛が発症するようになり、
牛の肉を食べ続けたヒトが発症するようになりました。
潜伏期間は十数年~数十年と長い。
スクレイピーの原因物質はウィルスや細菌ではなくタンパク質です。

遺伝子組み換えというのはそのタンパク質の設計図を書き変えるということです。
設計図を書き変えられたタンパク質を摂取し続けたらどうなるかの臨床の途上ですね。設計図書き変えタンパク質で病気や害虫に食害されなくなった農作物が生産され、
その農作物を原料とした食品を食べるヒトが臨床実験参加者ということですね。
安全の確認には3世代くらいの継代を経なければわからないでしょうね。

  • 回答者:二重螺旋 (質問から7時間後)
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人体に直接入る不安より、遺伝子組換に使用する制限酵素と、遺伝子操作された生物が生態系に流出したらどうなる?という懸念を持たれるのだと思われます

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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いまだ経験したことがないので経験則がありません
わかるのはずっとあとでしょう

  • 回答者: 匿名 (質問から5時間後)
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摂取してすぐに症状が現れる急性の異常は起こらないことが確認されています。
ですが何十年経った後に出てくる影響、特に子孫に及ぼす影響が未知だという心配です。
もし後々に異常が現れても、「当時の科学技術では予測できなかった」で済まされてしまいます。

自然界では起こらない人為的な遺伝子組み換えを行った食品を長期間摂取し続けることによって
人体にどんな影響を与えるのか。
人体の遺伝子異常も引き起こすのではないかという危惧が付き纏います。
たとえば狂牛病も、本来草食である牛に肉を砕いた飼料を与えることによって引き起こされ、
それを食べた人間のプリオン異常も誘発することが後になって判明しました。
同様のことが遺伝子組み換え食品で起こらないか、危惧されています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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