どうみても専門知識の無い人が説明を聞いて理解できなかったから廃止とやっているようにしか見えない。
あのやり方を見る限り、やってる人間は事業監査の経験がない素人の集団。
自民党は「民間による官の公開裁判」と呼んでるし、民主党にいたっては「政治の文化大革命」ときたもんだ。
そうか、文化大革命だったのか。そう考えるとすごい納得できるわ・・・
===補足===
CO2削減は日本の技術力があれば達成可能と言いながら技術開発関係の予算をバサバサ切っていく。
余った労働力を農業、林業、介護に振り分けると言いながら、林道、農道の整備費を削っていく。
「余った予算は国に返納します」という説明に「余るのが前提のところに予算は廻せない」という返事、競争入札で予定額と入札金額の差額分予算が余るのは当然だろう・・・談合で100%入札でもやらせたいのか?
もう、結果ありきの出来レース。事業仕分けに掛かる予算の方が無駄なんですが。