質問

ＪＡＬが破綻すれば連鎖倒産だけでなく日本経済がぐらつくというのもありますが、恐らく企業年金であろうと特別立法を使えば削ることができるという解釈、前例を作ることも一環にはあると思います。

企業年金は憲法により財産権であり侵害することはできません。このため破綻しても何が何でも払わなければなりません。しかし公的企業ならば特別立法により侵害することも可能とすれば、他の企業にも応用がききます。国民にとっていいこととは思えませんがＪＡＬのように公務員以上の扱いを受ける公的企業がある以上、いずれ問題になることだったのでしょう。

政府はともかく、前原さんは比較的先見の明がある思考方法をしているのでそんなに悪いことにはならないと思います。（詰めが甘いのが惜しいですが）

• 回答者：むずかしい・・ (質問から7日後)
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ＪＡＬを破綻させ、事後処理をするよりも、立て直すほうが金銭的にも人材的にも無難だからです。

• 回答者：pnedved (質問から7日後)
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ＪＡＬは採算に合わなくてもとばさなくてはいけないみたいですよ。
ＪＡＬが潰れたら地方空港には、着陸がなくなって、実質閉港、地方の経済損失も大きいようですよ。
また、ＪＡＬが飛ばなくなったら、中国や韓国の航空会社が国際線に参入してきて、日本経済が益々悪化という可能性もあるようです。
破綻させることで日本経済が・・・リーマンショックならぬＪＡＬショックを起こすかも知れないので簡単にはいかないようです。

• 回答者：難しいなあ (質問から2日後)
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私は、倒産させても良いと思っています。ＪＡＬという会社はなくして、必要なら新たな航空会社を作るべきだと思います。航空需要が見込めれば、誰かが新会社を作ると言い出すはずです。ここまでだめになった会社には、その体質に大きな問題があるはずなので、現状の組織をそのまま受け継ぐようなことはすべきでないのではないでしょうか。

• 回答者：express (質問から1日後)
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ＪＡＬを破綻させたら、その路線にアジア系のコストが
安い航空会社が参入してきます。
そしてANAとの競合になって、ANAも存続がやばくなって・・・・・　　

日本の航空会社が全滅なんていやです。

• 回答者：匿吾 (質問から1日後)
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仮にJALを破綻させて法的整理すると年金は労働債務なので一般債権に優先されて弁済しなければいけません。そうなると年金が重石になって経営が行き詰まっているのに、残った資産は優先的に年金に充てられ、銀行や取引先が泣く事になります。これでは破綻させる意味がないので、何としても年金引き下げを実現して再建しなければならないのです。

• 回答者：匿名 (質問から15時間後)
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いちから作るよりはマシだからでしょう。

• 回答者：匿名希望 (質問から12時間後)
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破綻させられないというより自力でもたそうと思っているのでしょう。
海外の航空会社と提携という話も出ていますが．なんとかそれは避けたいというところで
もがいている段階ですね

• 回答者：匿名 (質問から8時間後)
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もしも破たんしたら・・・負債はどうするのでしょうか？
新会社を作った場合、必要な飛行機は・・・ＪＡＬから購入するのですか？
結局同じことになります。
ＡＮＡや他の航空会社が飛んでいる空港と、ＪＡＬしか飛んでない空港ではだいぶ話は変わってきますよ。
他の企業と違って、ライバルがＡＮＡしかなく、新たに簡単には作れないと思いますけど・・・

• 回答者：匿名です (質問から7時間後)
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JALはピラミッドの頂点にいるだけで、その下に関連企業もあるでしょう。
破たんさせると連鎖倒産が心配される。
給油・整備関係から下はお土産屋さんやアルバイトまで大きな影響があるのでしょう。
ともあれ墜落はいつでもさせられるのでしたら、胴体着陸をまず試みるのが賢明な判断です。

• 回答者：匿名 (質問から6時間後)
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ＪＡＬの労働組合が民主党の有力な資金源の１つだからでは？ いずれにしても、銀行とか特別でも無い１民間企業の倒産回避を政府が行うのなら、全ての民間企業（中小企業も含めて）の倒産を回避するのが筋である。税金を使って。

• 回答者：シティー (質問から59分後)
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