本当のようです。
ただし、12月の一月分だけです。
生活が破綻するほどの問題ではないです。
社長や重役をはじめとする役員連中です。
普通の社員の何倍もの報酬を受け取っているのですから。
また蓄えは十分すぎるほどあるでしょうし。
愚行か善行か、といわれるレベルではありません。
日航再建には、かなりの大鉈が振るわれます。
極端な話、国有化しての再建しか道は残されておりません。
その中でも、企業年金のカットや銀行からの借金の棒引きは再建策を纏め上げるには、
どうしても必要な部分ですので、それに協力姿勢を示し、再建日航にあわよくばそのまま席を持ち続けたいという、見え透いた魂胆もあるようです。