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背中がかゆい時に孫の手を使用していますが、孫の手の名称は孫ではないようなことを聞きました。
どのような語源なのでしょうか。

  • 質問者:健康は大事
  • 質問日時:2009-11-01 22:39:15
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麻姑の手が変化した語です。
麻姑とは鳥のように爪が長い中国の伝説の仙女です。
麻姑の爪で痒い所を掻いて貰ったら気持ちがいいだろうという事から
背中を掻く棒のことを麻姑の手というようになったとありました。
現在の孫の手のように丸みを帯びた物ではなく爪は長く大きいものです。
1500年頃に日本に伝わって現在の形になったそうです。
「まこ」という音と丸くて小さい形から「孫」が連想されて「孫の手」となったそうです。
語源由来辞典より
h ttp://gogen-allguide.com/ma/magonote.html

  • 回答者:匿名希望 (質問から14分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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調べると、仙女・麻姑(まこ)に由来する・・・となっていました。
詳しくは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に出ています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E3%81%AE%E6%89%8B#.E6.AD.B4.E5.8F.B2

  • 回答者:匿名希望 (質問から9分後)
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