質問

終了

王さんは868本もホームランを打って、ものすごい選手だったことは間違いないことですが、でも現在の各球団の本拠地球場は王さんの時代に比べて10mくらいフェンスまでの距離が長いです。当時は90mが主流、現在は100mが主流です。しかも、ヤフードームのように高さが6mもある球場もあります。全盛期の松中が三冠王を取ったころは44本でした。フェンスまでの距離や高さ以外にも時代も変わり、いろいろなことが変わってきています。人工芝が多いので、当時よりもケガしやすくなっているかもしれません。

王さんがもし今現役だとしたら生涯ホームランの数(公式戦での数です。CS・日本シリーズ・オープン戦などは除く)はどのくらいになると思いますか。

質問者：soodaくん
質問日時：2009-10-21 20:59:45
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ベスト回答

王さんが，もし40年くらい後に生まれそだって，同じように努力の人だったとしたら...ということで考えますと，やはり幼少期の栄養状態は全然良くなって，トレーニング方法ももっと運動理論が取り入れられ，無駄なく効率よく鍛えられてくるでしょうから，やっぱり868本の公式戦記録を出したのではないかと思います．

彼は，その後WBCなどでも記録だけではなく「紳士」として人間的に高い評価をうけておりますし，本当に立派な方だと思います．

回答者：匿名さん (質問から7分後)
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ご回答ありがとうございます。幼少期の栄養状態やトレーニング方法の向上などもあり、868本を打つのではということですね。WBCでも活躍し、紳士としての高い評価を受けるということですね。今年ならイチローと2本柱ですね。

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回答

６００本前後だと思います。
現代のホームランバッターでも広い球場ではぎりぎりのホームランは少なくないので
球場が１０％広くなれば２０%以上は減ってしまうと思います。
また現代は、昔と違って投手もワンポイントでどんどん継ぎ込みますから
左対左や苦手投手との対戦も増えると思います。

回答者：匿名 (質問から17時間後)
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ご回答ありがとうございます。600本前後。球場が広くなるので20%以上減るということですね。左投手をワンポイントでつぎ込むことも不利に働くということですね。

回答

今の野球界に王さんがいたらの話ですね・・・・

球場も広いし、投手の技術やスピードも高くなっていますから、
あれだけのホームランは打てないですね。
おおよそ、６００本ぐらいでしょう。（４０本を１５年間）

でも、偉大なバッターであることは間違いないでしょう。

回答者：匿 (質問から16時間後)
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ご回答ありがとうございます。球場の広さだけでなく、投手の技術やスピードもアップしているので減るということですね。600本くらいですね。王さんにこの質問をぶつけてみたいです。どういう答えが返ってくるでしょうかね。

回答

確かに、球場の広さ、投手の技術の向上により
今のほうがホームランは出にくいのかもしれません。
私は王さんの現役をどれだけすごいバッターか
記録でしか知りませんが
今現役だったとしても
同じくらい打ったのかもしれませんね。
今は１シーズンの試合数も少し多いですし

回答者：ま (質問から14時間後)
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ご回答ありがとうございます。私たちの時代の人は、王さんのホームランを2試合か3試合に1本は見ているので、いや毎日のように見ていた感覚はあるので、今はなかなかそこまでコンスタントに打てる人は少ないですね。40本を20年近く継続していることがすごいし、今の人はそれが何年かしか続かないので、やっぱり王さんはすごいと思います。

試合数が多くなっていることもあるし、同じくらい打ったのではということですね。

回答

毎年３５～４０本程度(全盛)で、生涯本塁打は多くて４００～５００本くらいでしょうか。
当時は投手のレベルが低く、変化球の種類も少なく、またローズ、カブレラなどの
外国人スラッガーが少ない時代でしたらから。

王さんの現役の頃は、投手、打者とも、各人のレベルが不均一であったため
一人の傑出した投手、打者の連続タイトルが可能な時代でした。
王さんに限らず、金田、稲尾、野村なども傑出した成績を残しています。

現在は、全体的なレベルが上がり、緻密なデータ分析により
一人の選手だけが傑出した成績を残すことは、殆ど不可能に近いのではと
思っています。

だたし、王さんが日本史上最も偉大な選手であったことは間違いないでしょうね。