トッド・ラングレンのサムシング/エニシング?
です。
二枚組の大作でちょうど90分テープに入るのでダビングして通勤の時ずっと聞いてました。
当時高槻から滋賀県まで京都を跨ぎ越えて通勤してたのですが片道90分かかってたのでこのアルバムがちょうど良かったのです。
つまり平日は朝晩2回はこのアルバムを聴いてるわけです。週に5日だから一ヶ月に40回くらいは聴いていて3年くらい繰り返してたから・・・えーと・・・40×12×3=1440回くらい。もちろん自宅でもステレオで聴いてるからさらに回数は多いです。1500回は確実に聴いてるでしょう。なんで通勤時に同じのばかり聴いてたのかと言うとつり革に掴まって目をつぶっていてもアルバムの進行で今京都を過ぎたとかもうすぐ大津とかそろそろ瀬田とかわかるんですよね。生活のリズムを崩さないためには同じアルバムでなければいけないんです。
今でもこのアルバムは持ってますよ。聴く回数はかなり減りましたけどね。アナログ盤じゃなくて紙ジャケ入りのリマスタ盤です。
===補足===
いえいえこちらこそ。
60年代の英米のロックマニアなのでヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコももちろん知ってますよ。
あれジャケットの皮がむけるんですよね。
CDの時代になってそういう仕掛けがなくなってつまらなくなっちゃいましたね。