既製品なら、小学校低学年まではLEGOブロック、高学年はシルバニアファミリーにはまってました。
女子ですが兄がいたので、お城のプラモデルやゾイドなんかも作ってました。魅力はイマイチ分かりませんでしたが、作るのは楽しかったです。
どちらかというと、既製品より自作のおもちゃで遊ぶことが多かったです。
人形のサイズに合わせて空き箱で家を作ったり、丈夫なボール紙で家具、紙粘土で食べ物や小物、端ぎれで服、紙とボンドとワープロで書物など、結構凝ったもの作ってました。
シルバニアファミリーにもかなりインスパイアされてましたね(笑) あの水準が目標でした。
おもちゃ屋で見て、作れそうな(と思い込んだ)ものは、買わずに自作です。
作る過程も楽しいし、自分で作ったものには愛着もひとしおです。
古くなったら壊しては作り直しで、何回同じもの作ったか分かりませんが、回を重ねるごとにより速く、より精巧なものを作れるようになります。
6年生の夏休みの工作では、長年蓄積したこの技術を生かして、学校の模型を作り賞も獲りました^^
お金持ちの子が持ってたファミコンには憧れましたね、こればっかりは自作できないので。。
結局手に入りませんでしたが、手に入れていたら、小学校最後のあの栄光はなかっただろな~。