質問

はじめまして。私も数年前からかなり気にするようになりました。

界面活性剤は私たちの生活になくてはならない物、と言っても大げさではないくらい生活に浸透しています。
添加物もそうですね。添加物に関してはお惣菜を買わず自炊を心がけて、だしもまとめて取っておいた物を冷凍しておいて、使うごとに解凍して使ったり、
だしの素も原材料名を確認して自然に近い物だけを使っていることを確認するようにしています。
お砂糖も上白糖ではなく、三温糖や黒糖を使うようにしていますよ。
上白糖は体に害のない程度にですが漂泊して白くしています。割りばしも本当の木の色に近づけるために漂泊して洗浄しているようです。
洗浄の作業を省いている国もあるようなので、私は食べる時には使っていません･･･

それを気にするようになってからは、冷え症が治ってきました。でも、添加物を全くとらないのではなく、上手に使う事で神経質にもならずに済むと思います。

洗剤に限らず女性なら必ず使う化粧品にも含まれています。
その証拠に化粧水をシャバシャバと振ると泡立ちます。それが界面活性剤が含まれている証拠でもあります。含まれていない化粧水（フ〇ンケルさん）は
振っても一時的な泡立ちだけですぐに消えます。なので私はできるだけフ〇ンケルさんを使うようにしています。

食器洗剤はよほどひどい油汚れではない限りヤシの実洗剤を使うようにしています。肌にも優しいですしね。
シャンプーはあまり聞いた事がないかも知れませんが、ＥＭという成分が入ったシャンプーを使っています。
沖縄の琉球大学の教授が開発した菌が入っていて、大まかに分けるとビフィズス菌や、納豆菌などの善玉菌を含んだ菌です（かなり大まかな分け方です。もっと奥は深い物です）ＥＭ菌（有用微生物群）の入った水を汚れた川に流すと、悪い菌を食べてくれるのできれいになるそうです。
その証拠が、大阪道頓堀のドブ川が最近はきれいになっているようですよ。

長くなりましたは、個人個人が気を付けるのももちろん大切ですが、国と企業が手を組んで、国民にバックアップしていかないと自然破壊や環境問題は良くならないと思います。

地球がほんの少しでもクールダウンできるように一人が、企業が、国が何かできるといいですね。

• 回答者：クリスタル (質問から44分後)
• 8

石鹸の方が合成洗剤より環境負荷が小さいというのは、一種のまやかし
です。
同じくらいの洗浄効果を期待するとき、石鹸の方がずっと負荷は大きい
のです。

それでも合成洗剤がうるさく言われるのは、誰も適正な濃度で使わない
からです。
たとえば台所用の洗剤、後ろのラベルをしげしげ読んでみたこと、あり
ますか？
うんと安物、1本98円のナントカフレッシュでも、水1リットルに1.5ミリ
リットルで薄めたものが適正濃度なんです。
原液をスポンジにぶちゅーっとやってジャブジャブ洗うっていうのは、実
はものすごい洗剤の無駄遣いであり、そういう使い方するから、合成洗剤
は目の仇にされてしまうんですね。

• 回答者：まなかじ (質問から13時間後)
• 0

できる範囲で避けてます。

合成洗剤の類は自分では買わなくなって、台所、洗濯、シャンプーは石鹸にしてます。
まあ、それでも無駄に使わないほうがいいのは確かですから、そこも意識してます。
水だけで十分なら水だけですませます。

確かに、一人でできることは限られてますが、それを言い出したら何をしてもいいことになりませんか？
できることを少しずつやっていきましょう。

• 回答者：風車 (質問から6時間後)
• 2

生まれたときから、台所の食器、野菜などの洗い物は、夏も冬も常にお湯を使います。
お湯は、ほとんどの汚れやばい菌を除去します。漂白剤などは、当然要りません。
まな板などは、最後に湯沸かし器の100度近い湯で流して立てかけておきます。
どうしてもという時以外は、洗剤を使っていません。
界面活性剤は、基本的に石油で作られます。身体には悪いですね。

• 回答者：うっふっふ (質問から5時間後)
• 2

あまりシビアに考えることはないと思いますよ。今まで通り使ってください。

• 回答者：sid (質問から2時間後)
• 0

お気持ちは分かりますが、特に活動家の方や市民運動に興味が無い方でしたら、深みにはまってしまうおそれがありますので、ご自身のできる範囲内での環境問題などへの取り組みをお勧めします。

もし、ガソリンスタンドに行かれて、自動洗車機で大量に消費される洗剤の垂れ流しや、多くのレストランの厨房の食器洗いに使われる洗剤のことを知ったら、そういう努力がいかにむなしいかを知ることになり、環境ビジネスのカモにされていることにも気付くでしょう。

家で一生懸命やっているゴミの分別にしろ、巨大ハンバーガーチェーンや、有名スーパーチェーンでのゴミの排出をみたら、どうして個人ばかりが・・・と言う気持ちになってしまいます。
他にしないといけないことを地に足をつけてがんばりたいものです。

• 回答者：ミーな (質問から2時間後)
• 0

石鹸でも赤潮の原因になるのですね。勉強になりました。少なくとも合成洗剤よりは石鹸の方が環境に負荷が少ないので、私は廃油から作られた石鹸洗剤を使っています。洗濯には重曹を使っていますので、食器洗いでも検討してみようかと思います。
食品添加物についてですが、できるだけ入っていないものを買ったり食べたりしています。
専門書ではそれ相応の知識が必要ですので、基本的なことから勉強されることをお勧めします。特定の添加物についてお知りになりたいのであれば、おっしゃる通り専門書が良いと思います（図書館に無いでしょうか？）。
自分一人が使ったところで、、、とおっしゃっていますが、みんながそうだから環境が良くならないのではないでしょうか。自分が変わらないと何も変わらないという気持ちが大切だと思います。

• 回答者：温暖化の影響 (質問から32分後)
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