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質問

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以前、大蔵省にモフ担という銀行の苦情を言う係りが有ったと聞いておりますが、今はそういう所は無いのでしょうか?
どなた様か教えてください。
また、貸しはがしという言葉を聞きますが、返済ばかり迫られて困っています。どうにか猶予が有れば、先に仕事が見えているので、生き延びられます。本当にまいってます。

  • 質問者:金太
  • 質問日時:2009-10-02 13:29:55
  • 1

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モフ担(MOF=Ministry of Financeという大蔵省の英語の略)は、各銀行の大蔵省対策の担当者のことで、大蔵省の中にはありません。

今なら、銀行に対する苦情の持って行き先は、金融庁が適切だと思います。しかし、金融庁に苦情を持って行っても違法性の可能性があったり、相当度を越した督促行為でないと、直接銀行を指導してくれません。

それよりも資金調達の方が優先でしょう。これから仕事のあてがあるということですので、今後の事業計画・再建計画のような書類を作成し、銀行に相談に行かれた方がいいと思います。

また、地方自治体には地元の中小企業に融資をしてくれる制度がある、と零細企業の社長をしているいとこから聞きました(いとこの場合は、無担保で1,000万円融資してもらえたそうです)。そういう制度がないか確認してみてはいかがでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ありがとうございます。

モフ担というのは、銀行内で、大蔵省対策をする役職のことだったかと思います。
モフは大蔵省の英語の頭文字をとったものです。現在でもあるのではないでしょうか。

返済のほうについては、事業資金の場合と生活資金の場合で異なると思います。補足された方がよいかと思います。貸しはがしはどちらかというと、事業資金だと思うのですが、緊急経済対策で、保証の追加であったり、融資の枠組みが増えている部分もあるかと思います(貸出しを担当している金融機関の方より聞きました)。銀行の担当者と資金繰りについて話し合うか、行政の担当部局に相談にいって、どのような制度が適用可能か急いで相談された方がよいと思います。

  • 回答者:ドラマもありましたかね (質問から6分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。
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