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今、非常に物価の高騰化していますが、
もう、下がることはないんでしょうか?

その上「年金問題」や「税金増税」とかも浮上しているから、きついです・・・

どう思いますか?

  • 質問者:aone
  • 質問日時:2008-07-02 20:59:51
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全てに上昇の気配が出ていますよネェ。一体どうなってしまったのでしょうか、この世の中? 以前は、食料価格なら、不作の時は輸入価格は上がり、豊作の時は下がったものです。また、輸入燃料なら春から夏にかけては下がり、秋から冬にかけては上がったものです。これは需要と供給のバランスによるものでした。ところが、昨今は、需要や供給よりも、憶測(中国やインドが大量に燃料や建設資材を必要とする、米国がバイオエネルギーでトウモロコシを大量に買い付ける等)で需要が供給を上回ると言う風評が、世界中の投資を食料と燃料に集中させているのです。集中するので価格は上がり、上がるので集中するんですね。価格が上がるからと言って、これはインフレとは違います。インフレは、庶民の給与が上昇して豊かになり消費が増える、また物価も上がって行くという設定ですが、今の状況は、「スタフグレーション」と言って、庶民の給与所得は上がらずに、商品の原価価格の高騰で、物価が上がって行ってしまうという、最悪の経済現状に我々は立っているのです。これの対処方法は、一にも二にも、消費・出費を抑えるしかありません。要するに、ケチケチ作戦ですね!こんなに高くしちゃ、誰も買わないんだなぁ・・・・と思わせないとならないのですなぁ。

  • 回答者:kumichan (質問から2時間後)
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全く。この世の中どうなってしまったのでしょうかねぇ(笑)
ありがとうございました。

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上がりすぎた物価は落ちる

実際原油 土地 給料 いろいろ落ちましたよ

根拠のない希望ですが

  • 回答者:MrNH (質問から6日後)
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その考えも「アリ」ですよね。実にそう願いところです。
ありがとうございました。

的を得ているか否かの保障は出来ませんが、それでもいいですか?今の自公連立政権下では希望が持てません。何よりも、「財界の言い分100%政治」のツケが、原油・その他物価異常高騰の原因だと言ってもいいのではないですか。そのツケか回った結果、第一次産業の荒廃を辿って行きそうな予感がする上に、下手をすれば農家の反乱を覚悟しなければならないでしょうね。我が国の主食である米も、中国マネーの勢いに農協への出荷から買い付け業者(輸出業者)への流れを食い止められるかどうかは、政治判断が全土崩壊の道を辿るか否かを決めるのである。さらに、経済アナリストの人も言っていたが、原油投機や穀物投機の全世界の資金の中の約25%程度が我が国からのものであると言うレポートが発表されています。何らかの規制(投機取引に対する利益に対しての課税強化等)が必要だし、政治がミスを恐れて(アメリカ政府の顔色を伺って)何もしなければ、不穏な動きがあっても決して不思議でもなんでもない!!年金問題もそうだが、物価が上がっても、上昇分の90%がカットされてしまい、微増~減額のどれかに該当するのは常識と割り切るしかない。税金増税は、今度こそ大減税を享受してきた大企業や富裕層にお願いしたい。もしも、財界の要求通りの税制改正ならば、極論だと生活保護受給者以外は軒並み課税範囲拡大・強化だってありえるし、それが実施されたならば貧困拡大・物価上昇の継続(消費税増税によって)で、低所得・貧困層は生活基盤崩壊からは逃れる術はない。

  • 回答者:北都のピカチュウ (質問から6日後)
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確かにそうですよね。どうにかしてもらいたいところです。
ありがとうございました。

”投機マネーが悪い”と云うには、余りにも短絡的で軽率かもしれませんが、NY原油や穀物の高騰が落ち着かない限り、物価の高騰は収まりを見せないかもしれませんねぇ。

庶民としての防衛策の1つは、消費行動(買い物など)を抑える事ですけど、CO2削減に絡んで”エコ換え”なんてCMもありますので、積極的な消費の見直しで結果的にトータルで考えれば消費の抑止(省エネ)に繋がる事を見つめ直す良い機会かもしれません。
(もっとも、給料が上がってくれるの一番良いのですが・・・)

  • 回答者:ハッチ (質問から19時間後)
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物が高いならこっちは節約でやりくりしなければなりませんね。
ありがとうございました。

原因が原油と農作物だからネェ…原油だけだったら瞬間湯沸かし器だからイイとしても、農作物が原因となると半年~1年掛けて徐々に下がって行くんじゃないかな。

原油の方は一旦パニック売りが出れば沈静化するとは思うのだけどね。今後も欧州が金利引き上げとか謳っちゃっているから、ドル売り→ドル安→原油(商品)高→株安→資金浮遊→原油(商品)への資金逃避→ドル売りの循環連鎖はもう暫くは続くかも知れない。

商品への資金逃避が債権へ流れれば株安にはなるけど物価高は落ち着く方に流れるかもね。インフレと違ってスタグフレーションだからコントロールは大変だろうけど、各国に頑張ってもらうしかないかな…^^;。

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そう言う連鎖はなんとかして対処してもらいたいところですね。
ありがとうございました。

なかなかすぐに今の物価が下がるとは思えませんね。
どうしても金余り状態で向かう先は原油、穀しかない感じですしね。
しかし、ECBは金利を上げるみたいですしFRBも上げるのではといわれてます。
すぐ物価が下がるかどうかわかりませんがインフレには金利を上げるしか
方法がないとは思います。
その意味ではいいことかもしれませんね。
金利上昇によって企業が苦しくなるかが問題ですね。

  • 回答者:ウイン (質問から2時間後)
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そうなんですか・・・そう言う投資的なことはやめて欲しいですね。
ありがとうございました。

このままだとインフレに入りかねないので、そろそろ市場に何らかの手が入るんじゃないかなと思ってます。
でも、手が入ったとしても物価に反映されるのはまだまだ先かと…

  • 回答者:えいじ (質問から55分後)
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今、サミットが行われているので、少しだけ期待してるのですが・・・
対処されても、価格に反映されるのに時間がかかるんですね。
ありがとうございました。

しばらくは下がらないでしょうね。
政府で具体的な対策がでてませんので
ますます家計のやりくりがきびしくなりそうですね。

  • 回答者:さがって (質問から27分後)
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他の方も大変ですよね。なんとか乗り越えたいと思ってます(泣)
ありがとうございました。

ラチェット現称と言いますが、多くの人が必要とするものほど下がりにくい傾向があります
従って政府が抜本的な対策を打ち出さない限り、生活必需品の価格は天井知らずで上昇する一方でしょう
逆に嗜好性の強い贅沢品は今後も下落し二極化する傾向は止まらないでしょう

  • 回答者:● (質問から26分後)
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そうなんですか。初めて知りました。
ありがとうございました。

消費を抑えるしかないな。食べ物なら、今まで捨てていた物も、何とか食べるように努力する。無駄な物は買わない。後は、社会構造が、脱石油社会、地産地消や自給自足の社会に変化してくれることを祈ります。

(造るる必要のある道路も減って、その分、他に予算が回せるようになるのでは?)

  • 回答者:シティー (質問から22分後)
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やや参考になりました。回答ありがとうございました。
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何か削減しなければならないですね(泣)頑張ります。
ありがとうございました。

どこを基準にして上がるか下がるのかは、甚だ疑問ではありますが、
基本的に物価が下がることは後2年はないでしょう。
2010年以降にあるものは下がりだすと思われます。
というか、2極化が進むので2年後には質素な生活をする覚悟があれば
生活コストは下がります。
但し、その物価下落を享受すれば健康面での被害が出ることは覚悟したほうがいいでしょう。

それを避けることができるかどうかは断定できませんが、自宅で野菜栽培を今からすることをお勧めします。
手間隙はかかりますが、結果として質素な生活をしても健康面での被害を少なくすることはできるでしょう。

  • 回答者:怪獣ブースカ (質問から21分後)
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野菜栽培ですか~その考えは無かったです(笑)確かにそうですね。
それにしても、何時まで続くのでしょうかね・・・
ありがとうございました。

最前あるニュースの評論で諸悪の根源のオイル高騰は北京オリンピックが関係してる
との話を聞きました。備蓄への投機マネーも原因らしいです。
北京オリンピックが終われば徐々に沈静化して半年後くらいには石油価格や物価もやや戻るのではないかとの予想でした。
予想が当たることを期待しましょう。

  • 回答者:オールド=ケン (質問から8分後)
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そうなんですか。初めて聞きました。期待しておきます。
ありがとうございました。

原油依存のままなら先ず下がることはありません。
穀物もバイオ燃料で使われているし。
30数年前のオイルショックの時はまだしも給料も上がったんですよ。でも今はその兆しさえもないですからね。
あまり悲観的なことは言いたくないんですが、でも現実を見据えれば仕方がないことでしょうね。

  • 回答者:おかぴー (質問から4分後)
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そうなんですか・・・なにか対策がされたら良いのですが・・・
ありがとうございました。

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