質問

終了

自転車で　左に曲がるときは普通に曲がれるのですが　右に曲がるときは　ほとんどが　一回降りてからでないと　上手く曲がれません。狭い道のときなどは　絶対に無理です。あと　自転車走行中に　少しでも重心が右に傾くと　倒れそうになります。左に傾いても全然平気です。昔から　そういう傾向がありましたが　最近特に顕著です。脳に　関係しているということは　分かっていますが　不思議でなりません。私以外でも　こういう経験の　ある方は　いませんか？

質問者：ましこ
質問日時：2009-09-25 16:32:53
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ベスト回答

実は自転車は左右対称では有りません。
先ず右側にチェーンと前ギヤが有るので其の分だけでも重いです。
ペダルと本体を繋ぐクランクも右側は真っすぐですが左側は少し外側に開いています。
特に後輪に外装変速機が付いている場合は右側が重いのです。
よって同じ様に傾けると右側は倒れ過ぎるのではないでしょうか？
また車道の端は通常は外側が低くなっていますので左側を走ると左折はタイヤと路面が同じ傾きですが
右折の場合は逆になります(いわゆる「逆バンク」)ので倒れ易くなると思います。
同じ角度の交差点や同じ大きさのカーブでも右曲がりの方が少な目に倒せば良いのだと思います。

回答者：ロックアンドローイングライダー (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

非常に科学的、且つ、物理的な　返信ありがとうございます。超文科系人間なので　半分くらいしか、理解できていませんが　自転車が　ほんの少しでも　右に傾くと　心臓がドキッとします。右足で　自転車を　支えるのは　至難の技なのです。

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回答

心臓が左側にあることだから当然だ・・・・という話を聞いたことがあります。
競走馬でも典型的な「サウスポー」っていますが、おそらく競走馬よりも二足歩行の人間の方が安定感がないので、もしも心臓が左側にあるからという理由が正しければ、
人間のほうが競走馬よりもよりサウスポーになりやすいのではないでしょうか？
ちなみに私の場合、車の運転で左カーブよりも右カーブのほうがイヤだと感じます。

回答者：ディープインパクト (質問から6時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

脳だけでなく心臓にも　関係しているのですね。右カーブが　イヤだと感じる・・・とありますが　自転車の場合もそうです。それにしても　馬の心臓って　どこにあるのでしょうね？

回答

わかります。
私もみぎまわりは苦手で大きく回らないとふらついて恐いです。
左回りは小回りきいて、スムーズなんですが。

回答者：匿名 (質問から5時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

そうなんです。右に曲がるときは　心の中で「曲がるぞ　曲がるぞ」と自分に　言い聞かせながら　曲がっています。どうしても右に、体重が　かかるので　倒れそうに　なってしまいます。昔　子供が小さいとき　3人乗りして　2回ほど　倒れました。もちろん　右側に　倒れました。今だったら　到底　3人乗りは　無理です。