来年、娘が専門学校へ入る手続き中で、娘本人が教育ローン？などでお金を借りて入学する予定ですが、娘の方から保証人になってほ...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

教育ローンの前に、奨学金制度の利用を進めます。
奨学金制度ですと、学校独自のもの、日本学生支援機構などの財団系のもの、自治体（都道府県、市区町村）のものなどかなり広く行われており、内容も授業料免除制のもの、金額に制限がありますが、返済の必要ないもの、返済期限の長いもの、殆ど無利子に近いものなど、また金額の上限がある、初年度の手続きで翌年度以降の手続きが簡易になるものなど。これらを組み合わせた利用も可能です。
借り手は学生本人が基本で、親の保証が必要なのもあります。
はっきり言えば、本人にも、家族にも後々重い負担にならない制度です。

教育ローンもさまざまなものがあります。
①日本政策金融公庫（旧国民金融公庫など）や②労働金庫、③銀行などです。
当然ですが、すべての機関とも借り手は学生の保護者になりますから、親がいれば親となります。
いずれも審査があります。親と学生の両方についてです。学生の審査は簡単です。進学する学校関連の書類が中心です。親を含む保護者の審査はかなり細かくなります。
労働金庫や銀行の場合は口座を開設することが条件となります。
郵便局の教育ローンは教育積立貯金を行っている人が対象です。
「５年前に破産」となると、一般ローンを含む貸し出しの条件に引っかかりますので審査を通るのは難しいかもしれません。
ただ、何もしないよりは金融機関の窓口で相談することをお勧めします。
教育ローン分野はいずれも力を入れている分野です。
その時に「５年前に破産した」旨を話したほうが後々問題がおきることがないと思います。
無理だった場合ですが、借り手を娘さん本人にして、親族（親の兄弟姉妹等）や知り合いに保証人になってもらうなどの方法も考えられます。

相談も、借り易さ、返済のし易さも上の順番です。

娘さんのためにも頑張って下さい。親ができる事の一つですから。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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