地味な人の特徴といえば、髪型があまりかまっていない、イマドキの味付けが「なされていないものをしていることが多いように思います。
たとえば、同じロングでもただ伸ばしているだけで手入れができていなくてばさばさのままおろしたままだったり、
まとめていても、単に結んだだけーといった風なお母さん結び。
これって美容師が勧める髪型でなく、自分でああしてこうしてと消極的で保守的な髪型に注文していることが考えられます。
まず、第一に顔を華やかで明るい印象にするために
パーマ屋さんではなくて、おしゃれな美容院へ行き、美容師に長さだけを伝えてあとはおしゃれな髪型にしてくださいとお任せしてみてください。
カラーもカールもカットもお任せで。
あとは、服装では
電車に乗ったときなど見かけるステキな女性を参考にファッションを取り入れたり
てっとり早く、店のショウウインドウに飾られたまんまの組み合わせの服を何通りかそのまま買う。
マネから入って変身していくのが失敗もないと思います。あまり近所の店だと、あの店にあったまんまの格好だとばれるので少し離れたところへ。
あと、おとなしいのは良いですが暗くて会話が否定的だとマイナスですね。
もともとおとなしいなら、無理に会話上手にはなれないので
聞き役として、相手の話をよく聞いて、どうでもよいような内容ならば、全てニコニコと肯定的に会釈しましょう。
「でもね」「だけど」「その場合そうかもだけど」などという、常に屁理屈をつけるとイヤミで理屈っぽく暗い印象を与えるので良くないです。
そして、たとえおとなしいから皆とどこかへ行くのは億劫でも
とにかくおしゃれな感じに見せたいということなので、誘われればなんとなく自分もついていくという風にしましょう。
ニコニコしていれば明るく見えますし、おとなしくても明るくてよいイメージの人はいます。
おしゃれさには、見た目プラス明るさが必要であり、そろってはじめて表に見えてくるのです。立ち居振る舞いなど性格的なものは不可欠です。
それと、ちょっとした話題の店やおしゃれアイテムなんかにも興味をもつかわいさが大きな役割を果たします。