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教科書にあった小説や詩などで、「好きだった」「思い出に残っている」ものは何ですか?
小学校の国語教科書限定でお答えください。
年代もお願いします。

※できれば、「このへんが好き」などのコメントもお願いします(なくてもいいですが)。


国語嫌いという人も、どうぞご参加ください。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-09-19 04:27:22
  • 1

現在20代です。

小学校なら、「おじさんのかさ」ですね。1年生かな。

読んでてほのぼのとした気分になります。
お気に入りの傘だから、雨の日には差さないという変わったおじさんの話。
でも何となく気持ちはわかるんですよね。
いまだに最後の奥さんの「あら、かさをさしたんですか、雨がふっているのに」という言葉を覚えてます。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
  • 3
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宮沢賢治の詩  雨にも負けず風にも負けず を小学校6年の授業で暗記させられました。
元気になれるいい詩です。
いまでもなんとなく覚えています、
つらくなったときに思い出します、

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
  • 3
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スイミー:絵が好きでした。
やまなし:不思議で幻想的な感じが印象的でした。
クマの子ウーフ:単純に面白かった。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4日後)
  • 2
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「スーホの白い馬」です。
主人公2人の名前が確か「チャー」と「ルントウ」で、インパクトがあったので覚えてます。
40代です。

  • 回答者:モンゴル (質問から3日後)
  • 3
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スイミーです。

劇の発表会みたいのでやったのもあるかも
しれませんが・・・

スゴイ印象に残ってます。

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題名は忘れましたが狂言で太郎冠者と二郎冠者が出てきて
和尚さんが出掛けた隙に砂糖をなめてしまった話が面白くて好きでした。
50代です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22時間後)
  • 1
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「やまなし」 宮沢賢治の独特な書き方が小学生の私には新鮮でした。

「ごんぎつね」 心痛む物語で、印象に残っています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から16時間後)
  • 1
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「メロスは激怒した」


初めの一文が衝撃的でした。

  • 回答者:匿名 (質問から14時間後)
  • 1
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30代です。
国語の教科書に載っていた
『夏みかん』というお話が好きでした。

小学生の女の子が、妊娠中でつわりのひどいお母さんの為に
夏みかんを探しに行くお話。
女の子の一緒央懸命さと、兄弟ができるよろこびが伝わって来て
印象的でした。

『夏みかん』つながりで
『白いぼうし』というお話も好きでした。
「これはレモンのにおいですか」「いいえ、夏みかんですよ」というやりとり、
そして白いぼうしと女の子、そして、タクシーのおじさんの素敵な関係。

どちらのお話も、目に浮かぶ鮮やかな色と
夏みかんの香りのイメージがさわやかでキュンとなって好きでした。

  • 回答者:すぅ (質問から8時間後)
  • 5
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宮沢賢治の 雨にも負けず が好きですね。 雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・は今でも憶えています。特に好きな詩の一つですね。
50代

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
  • 3
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20代
ありません。
小学校のときはやらされて感と、そのときから国語のテストの問題に対してすでに疑問を持っていたのですが大人はテストの解答とテクニックしか教えてくれませんでした。
小説や詩等を読むようになったのは大人になってからです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
  • 3
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もう40年近く前のことでうろ覚えなんですが、小3か小4の時の教科書に、宮沢賢治のクラムボンの話が載ってました。
ちょっと調べたら、「やまなし」という童話だそうです。
これが未だに記憶にあるのは、先に書いたクラムボンという摩訶不思議な名前と言葉の響き、オノマトペ(擬音語)がなんとも言えずに奇妙で妙に頭に残るから覚えてます。

かなりあとになって、クラムボンというJPOPのグループも出てきて、余計に覚えています。

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 2
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好きだったものはたくさんあるんですが、ただ、いまだに忘れられない作品が・・・。
ちょっと意味が違いますが。

夏目漱石の「坊ちゃん」です。

親~ゆず~りのっ、むてっぽう~っでっ・・・。

冒頭です。どうして忘れられないのか。
中学の時のクラスメート二人組が、もう、この坊ちゃんの授業の間ずっと歌ってたんです。
勝手に曲つけて。
みんな「うるさい」とやーやー二人に言っていたものの、
その時の期末試験はなぜかみんな国語高得点wwwwww。

どうやら、みんなあの二人の「坊ちゃん」の歌に知らず知らずのうちに洗脳されてたみたい。

そして、15年以上たっても、いまだに私は口ずさんじゃうのです。

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「スーホの白い馬」です。
悲しくて悲しくて、音読で母に聞いてもらいながら泣きそうでした。
聞いてる母も「続きが聞きたい」と言っていました(音読の範囲が決まっていたから)

  • 回答者:こないだまで小学生 (質問から7時間後)
  • 2
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「もちもちの木」ですね、たしか小学校3年生だったと思います。
挿絵に滝平二郎氏の切り絵が使われていて、それがとても印象に残っています。
とにかくあの切り絵が印象的で、実は肝心のお話はよく覚えていなかったりします(笑

  • 回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
  • 2
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「雨にも負けず」(宮澤賢治)です。

1日に米4合も食べるなんてすごいなー!! と・・・。(そこかよ)

ぜんぶ暗記しました。いい詩ですよね。

20代

  • 回答者:食べ過ぎ (質問から7時間後)
  • 3
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タイトルもストーリーもうろおぼえなのですが、「村のえいゆう」が大好きでした。
魔物かなにかを退治するために、大勢で山に入ったものの、途中で何度数えても、人数が一人足りない・・・
誰が居ないのかも分からない・・・で大騒ぎ
数えた人がみんな自分を数え忘れてた、というバカすぎるオチが好きでした。

あと、「きつねの窓」も良かったですね。
桔梗の花で染めた指でひし形の窓をつくって覗くと、失われた過去が見えるという切なくも不思議な話でした。
最後、家に帰って手を洗ってしまい、窓をなくしてしまったのがもったいなくて!
なんで洗っちゃうんだよお~ ><

国語の教科書は名作の宝庫ですよね♪
ほかにも「ぶす」「おじさんのかさ」・・・好きなの多すぎて挙げきれません^^
20代です。

  • 回答者:こくご大好き♪ (質問から7時間後)
  • 2
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小学校一年生の国語の教科書にあった「小さい白いにわとり」の話が印象にのこっています。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが まきますか。」
ぶたは、「いやだ。」と いいました。
ねこも、「いやだ。」と いいました。
犬も、「いやだ。」と いいました。
小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを まきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「この むぎ、だれが かりますか。」
ぶたは、「いやだ。」と いいました。
ねこも、「いやだ。」と いいました。
犬も、「いやだ。」と いいました。
小さい 白い にわとりは、ひとりで むぎを かりました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、こなに ひきますか。」
ぶたは、「いやだ。」と いいました。
ねこも、「いやだ。」と いいました。
犬も、「いやだ。」と いいました。
小さい 白い にわとりは、ひとりで こなに ひきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「だれが、パンに やきますか。」
ぶたは、「いやだ。」と いいました。
ねこも、「いやだ。」と いいました。
犬も、「いやだ。」と いいました。
小さい 白い にわとりは、ひとりで パンに やきました。

小さい 白い にわとりが、みんなに むかって いいました。「このパン、だれが たべますか。」
ぶたは、「たべる。」と いいました。
ねこも、「たべる。」と いいました。
犬も、「たべる。」と いいました。

単調なお話で、同じセリフを繰り返すんですが、この働き者のにわとりは最後、みんなになんて言ったのかなぁ、私だったら、あげたくないなぁ…このにわとりは優しいから、みんなにわけるんだろうなぁなんて子どもながら、余韻がのこって、今でも心にのこっている印象的な詩です。
30代です。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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小学校の5年生か6年生の教科書に載っていた「紙風船」という詩が好きでした。
今でも全文覚えています。
「おちてきたら こんどはもっと 高く 高く 打ち上げよう 美しい願い事のように」
という詩です。よく考えてみると、深い詩だという気がします。

===補足===
すみません、年代忘れてました。
まだ10代です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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スイミーです。
みんなで力を合わせる大切さを幼心に覚えました。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 2
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1年生で習ったはなのみち。

くまさんが花の種の袋をもって歩いていくけれど穴があいていて全部なくなっていた。
でも春になると花が咲いてお花の道ができました、という話。

ちょっと悲しくなったかと思ってでもあとでの喜びが来たという話が好きでした。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
  • 1
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「さんねんとうげ」ですね。
この坂で転ぶとあと三年しか生きられない、という言い伝えのある坂でおじいさんが転んでしまい、家でびくびくしていましたが、ある解決案(一応伏せます)を言われて実行するという内容です(大まかにはこんな感じ)。
今、大学生です。

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宮沢賢治の「やまなし」
クラムボンはかぷかぷ笑うらしいです。(笑)
なんか文章のリズムが好きでした。

後は、「車掌の本分」作者は五味…名前を忘れました。
なんか、切ない話でした。
小学校だったのにものすごく心に残りました。

  • 回答者:かぷ? (質問から4時間後)
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正確なタイトルは思い出せませんが…「スイミー」という小さな黒い魚の話は覚えています。
真っ赤な魚たちの中に一匹だけ黒く生まれたスイミー。
天敵の…なんだったか忘れましたが、大きな魚に食べられそうになったとき、みんなであつまって大きな魚の形を作って追い払うんです。
そのおおきな魚の目としてスイミーが抜擢されたのか、立候補したのか忘れましたが…仲間はずれにされていたスイミーがみんなの仲間になるという話だったかと思います。
 
このスイミーのお話を習った後、私たちの学級のほとんどの子供が見ていたテレビ番組で流れたCM。鯉か金魚の餌のコマーシャルだったかと思うんですが…。 

スイミー(商品名) スイミー よく食べる スイミー♪
 
よりによって餌の名前がスイミー…。
クラスの男子がよくふざけて歌っていたことまでセットで思い出します(笑) 
 
30代半ばです。

  • 回答者:おちゃかな (質問から4時間後)
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有名すぎるお話ですが「かわいそうなぞう」ですね。
本が好きだったのですが家が貧しくて年に1冊ぐらいしか買って貰えなかったので、
新しい教科書を貰ったらまず国語の本を読むのが楽しみでした。
健気な象の姿とか飼育員の方の心理描写とか、易しい言葉で書かれているのに、
とても衝撃的で悲しいものでした。

好きというよりも心を打たれたお話でした。
書籍化されたものを買ったので、今でも読み返すことがあります。

  • 回答者:イノ (質問から4時間後)
  • 1
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「かさこ地蔵」

吹雪の中 心優しいおじいさんが、
自分の手ぬぐいをお地蔵様に被せてあげる場面が好きです。

30代前半

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 2
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