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輸入するインフルエンザワクチンは危ないのでしょうか。生産国の基準をクリアしているのですよね?日本の基準とは違うのでしょうか。民族によって必要な基準が違うということでしょうか。

  • 質問者:カルザイ
  • 質問日時:2009-08-28 23:51:07
  • 0

輸入ワクチンには効果を高めるため、日本では用いられないアジュバント
という補助剤(免疫増強剤)が加えられていて、この有無で副作用は異なると
考えられているようです。

ワクチンは無毒化したとはいえ、そのインフルエンザのウイルスを体内に
入れるのですから、日本のものでも副作用がないとはいえない。
それにアジュバントを加えるとワクチン効果も上がるようですが、副作用の
リスクも大きくなる可能性はあります。

人種による体質の違いによって基準が変わることもありますが、今回は
むしろ国民性の違いが基準にあらわれているように思います。
副作用のリスクがあっても大きい効果を期待するのか、副作用のリスクを
極力減らして効果の減少もやむを得ないとするのか。

どちらが正解でどちらが不正解か、難しい問題だと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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ワクチンの開発には適当なアジュバントを併用することによって、その効果を挙げることが期待されているそうです。

一般に効果の強いアジュバントは毒性も強いとされています。

アメリカでは許可されていないようですが、ノバルティス社などではそれが使われていまうのです。

(副作用によってギランバレー症候群などが発症したケースがある)

不活性化したウィルスそのものの副作用よりも強い副作用が懸念されるされるためだと思われます。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

日本での治験を省略して使うということが危ないような気がします。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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