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音感を、良くするには、どうすれば良いでしょうか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-08-20 23:53:29
  • 0

音感には絶対音感と相対音感があります
絶対音感は先天的(生まれつき)なものだとか、幼少期までの環境で身に付くものだとされていますが、相対音感は訓練すれば身に付けることが出来ます
相対音感というのは、ある基準の音に対して何の音なのかが分かる音感と言うと分かりやすいと思います

例えば、これがドの音だとしたら、これは何の音?という感じですね

最初は440hzの音を聞き続けるといった訓練なんかもありますが、正確に調律された楽器で、特定の音が頭に染み付くまで毎日何度も繰り返して聞き続けます
もう、いい加減に覚えた!と思ったら、いつも聞いている音はどの音なのか
クイズのようにして出題してもらい、その音が確実に言い当てられれば第一段階クリアです

基準にした音を毎日聞くのをやめずに、さらに、その音を基準に毎日ドレミの音階を聞きます
これを毎日繰り返していると、嫌でも音と音との距離が頭に染み付いていきます
つまり、これこそが相対音感が身に付き始めたということになりますし
より専門的なことをしないのであれば、これだけ出来れば普通の人以上の音感と言えると思います

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音感には相対音感と絶対音感があります。
絶対音感は、生まれつきか、幼少期にある程度音楽をやっていないと身につきません。
相対音感は、相対、という言葉の通り、ある音に対して低い、高いが分かる音感です。

相対音感を鍛えるのは、正確なピッチ(音程)の音を出せる楽器が必要です。
それからずっと聴く。
覚えたら、どの音か分かるように。

ちなみに絶対音感といっても幅広く、
楽器の音がなんの音かわかるものから、回りの音まで全部何の音かわかる人までいます。

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

正しい音を良く聞いて、正しい音を演奏する・・・というのを長く続けることが大切だと思います。

私自身、吹奏楽を中学の時からやっていて、チューニングの基準の音を出す担当を長いことやっていました。そのせいか、チューナーがなくても、だいたい正しい基準の音を出せるようになりました。

絶対音感は、小さい頃(3~6歳くらい)から楽器の演奏をさせることで身に付く、ということを聞いたことがあります。
私は中学生の頃初めて本格的に楽器を演奏し始めたので、小さい頃から楽器を演奏していれば、もっと音感が身に付いたかも知れません。

  • 回答者:クラリネット (質問から24時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

あたしは、普段からよく音楽を聴いて
音階をしっかり聴き取るようにしてます。

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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。

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