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地方分権のメリットとデメリットを教えてください。
僕は頭が悪いので分かりやすく教えてください。
 
       お願いします。

  • 質問者:マイウル
  • 質問日時:2009-08-20 22:00:33
  • 4

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メリット
地方に権限とお金が集中するので、その地方地方に適したお金の使い方ができる点。

デメリット
地方間の経済格差が広がる。お金のある地方は栄え、そうでない地方はどんどん衰退してゆく。
地方政府(自治体)の権限が増すため、中央政府(国)の言うことを聞かなくなり、国内での意見調整が難しくなる。(国と県の対立が激化する)

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デメリット
知事の権限が強いのは承知でしょうが、さらに権力とお金が集中します。

ちゃんと政策を持った知事なら、などと思ってはいけません。
群がるハエやゴキブリがわっと沸いてきて、必要のない箱物、車の通らない道路になる可能性だってある。

土建業者にとってはメリットになるかな。地域が活性化するか!一時的にせよ。
それぞれデメリット、メリットはメダルの裏・表の関係。
もっと勉強しないと、税金踏んだくれられちゃうよ。泣きを見るのは納税者のみ。

  • 回答者:匿名 (質問から21時間後)
  • 3
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表向き
地方分権のメリット:地方が独自の施策を打ち出し、地域が活性化する。
地方分権のデメリット:地方に権限を渡されても、施策を考え出すだけの人材が少ない。

実は、
地方分権のメリット:なし。国税が下がって地方税や健康保険税が上がるのでチャラ。
デメリット:国家公務員が天下りしてきて、地方に配分されたお金を自由に使う。
結局、公務員制度改革、特に非解雇特権の剥奪とセット出なければなにをやっても同じ、意味がないと思いますよ。

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お礼コメント

とても、よくわかりました。
 要するに、意味がないんですね。
  あと、「地方分権するなら優秀な国家公務員(その地方のことをよく知っている人)
      を大勢ください」とも国いいたいですね。

    回答してくれてありがとうございました。

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