裁判所に見学に行き、覚せい剤の使用の刑事事件を傍聴しました。しかし、検事、弁護士とも、証拠は、提出の証拠何号のとおりです。といった調子で、具体的な会話がなく、さっぱり裁判の内容が分かりませんでした。
民事裁判で私が被告側に座ったこともあります。内容は言えませんが、これも、書面のやり取りで終わりでした。
裁判員制度になって、具体的に、又、リアルに状況証拠等が語られているようですね。
素人の裁判員で短期間に終わらせるには、やはり、具体的に口頭で進行させるのが分かり安くていいですね。
でも4日と言うのは短すぎる気がするんですが。