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質問

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とかく差別とか病気とか生まれながらの貧富の差とか、不公平な世の中ではありますが、ありとあらゆるすべての生物(主に人間)にまったく平等に与えられているモノは時間(1日が24時間しかない)であることに気づきました。
時間以外で平等に与えられているモノがあるとしたら、何ですか?
当然ながら、納得できたモノを示してくれた方の回答に高評価をつけさせていただきます。

  • 質問者:我に答えを!
  • 質問日時:2009-07-27 12:24:04
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

私のカタルシスの場におつきあいくださり、ありがとうございました。
やはりというか、「権利」や「自由」を言われる方が多かった印象がありますね。これらを与えられていると思うところは日本教育の一因なのでしょうか。
また、評価後にもかかわらず補足を寄せていただいた回答者様、重ねてお礼申し上げます。その姿こそが私が目指したい姿勢だからです。(以前は、評価さえもらえたら何でもいいや、と、思っていた時期もあり最近反省しています^^)
ベストは「無知」と「重力」で迷いましたが、時間と同じく与えられている、という点において決めさせていただきました。また、論じたいときに質問しますので、よろしければお付き合いくださいませ。

地球上にいる生物で、ある一瞬(現在なら現在)という限定でよいのでしたら
地球の「重力」ですかね。
(水の浮力などは別のものということで。)

なんかこれまでの答えとベクトルが違うような気もしますが。

あと、ほかの方の答えですが、
「寿命」は「死という瞬間があるということ」ではないかと勝手に解釈をしてみました。

===補足===
今更ながらベスト回答選定ありがとうございました。

さて、思ったのですが、「無知」「自己(←個人的には私よりもこの回答の方がベストです。)」などの答えに対して、私たちの言っている「時間」や「重力」は、地球上にいるものなら生物無生物問わず与えられているものですね。
となると、「生物って何?」という話になります。

興味を持ちだすときりがないのですが、そういうことに関して個人的に好きな本を紹介いたします。まだお読みになっていなくて、機会がございましたらどうぞ。↓
「ゆかいな生物学―ファーンズワース教授の講義ノート」
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%86%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%AA%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E2%80%95%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%95%99%E6%8E%88%E3%81%AE%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BBH-%E3%83%98%E3%83%97%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4254170939


>瞬間は常に連続してあるので、死に限ることもないかと。それに、死の瞬間といえども結構ぼやけているかと思いますが、いかがでしょうか。
→「生と死の境界がある」ということです。どこが境界かはどの生物もぼやけていますが・・・。少なくとも同じ個が別の時間において、「生きている」「生きていない」の区別がある(だろう)ということで・・・。

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  • 回答者:囀 (質問から4時間後)
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「重力」ですか。すべての生物に確かに与えられていますね。自由落下などでわざと無重力状態をつくることはできますが、あれは、あくまでわざと、ですからね。時間の概念に近いかもしれません。ご回答、ありがとうございました。

>「寿命」は「死という瞬間があるということ」ではないかと勝手に解釈をしてみました。
瞬間は常に連続してあるので、死に限ることもないかと。それに、死の瞬間といえども結構ぼやけているかと思いますが、いかがでしょうか。

並び替え:

「人やモノを愛する権利」 なんて云うのは如何でしょう?

それぞれがどの様に行使するかは分かれますが、権利は平等では?

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「権利」ですか。
すでに別で申しましたが、「○○の権利」を平等に与えられている、としているのは人間、しかも一部の人だけでしょう。私も学校でそう習いましたが、今は疑問です。人間は人間以外のさまざまなモノの権利を踏みにじることにより生きているのですから。時間と比べてとても平等に与えられているとは思えませんが、いかがでしょうか。

自由!!!!!!!!

自らに由る

  • 回答者: 匿名 (質問から10時間後)
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自由は既出ですね。ありがとうございました。

「選択」。人生は選択の連続だと思います。
努力するか、諦めるか を決める自由がある。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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「選択」を平等に与えられたものとは思えません。選択できないことも多いので。いかがでしょうか。補足がありましたら、お願いします。

最期は・・【死】

ただし、人口冬眠がかなり昔かしからされてはいます。


自分が置かれている条件をどう判断して生かすか。

一代で財を築いた人がよく言うことに、
『自分は何も無いからできた。』
が・・・

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後半で、おっしゃりたいことが一部よくわからなかったのですが、「死」は既出です。人口冬眠も人間だけの試みかと。ありがとうございました。

「自殺する自由」かな。

こんなクソな世の中なんかに、生れてこない方が幸せだった。

本気でそう親を憎んでた時期もありますよ。

生れるか生まれないかの選択の自由は、ありませんが、

自殺することは、誰にでも可能だと思います。

勇気が出ればね。

  • 回答者:鬱 (質問から7時間後)
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人間と一部の動物のみかもしれませんね。そして、あくまでも議論上のものとして、ヤケは起こさないでくださいね。ご回答、ありがとうございました。

「生命体は必ず死を迎える」ことしかないと思っています。
ただし、死に方は平等ではありませんけど。

ネガティブな意見で申し訳ありませんが、絶対的な平等というものはなにごとにおいてもあり得ません。
誤解を覚悟の上で言いますと時間も平等でないことを説明できます(相対性理論など)。

===補足===
あくまで生命体は必ず「死を迎える」というだけで、「生」に対してはなんら対象としていませんですよ(w

  • 回答者:ネガティブなので無視してください (質問から7時間後)
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相対性理論ですか。なるほど…。
しかし、現実は光の速さで移動した生物はいませんので、時間はほぼ平等に与えられているかと。
「生死」は既出ですので。
ネガティブな意見で申し訳ありません、なんて、とんでもありません。
貴重なご意見、ありがとうございました。

いろいろと考えてみたのですが、難しいですね。
私がようやく思いついたのは、「先祖」です。

残念ながら「子孫」は残せる生命体と、残せない「生命体」とに分かれてしまいしまいますね。

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悩んだ末の回答をいただいたと思っています。ありがとうございました。
お答えの「先祖」(または「親」の類)ですが、それを与えられたと呼んで良いものかというところでひっかっています。与えられたのはむしろ、我々「子孫」の方ではないかと。いかがでしょうか。よろしければ、補足をお願いいたします。

太陽光、空気、選挙権があります。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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太陽光(の量)は地域性が明白かと。空気は既出です。選挙権は昔日本でも女性にはありませんでした。人間以外の生物は…?

太陽の光、空気など、自然から与えられるリソースは、全ての生物に対し全く平等だと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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太陽の光等のリソース(資源でよろしいでしょうか?)は地域により平等でないことは明白だと思いますがいかがでしょうか。平等であればいいのですが、これをめぐる争いは耐えませんよね。
それから、空気は既出です。

胎児がお腹の中で感じる「幸せホルモン」だと思います。
きっとそれです。
母乳にも含まれていますが、出ない方もいるので。

  • 回答者:ちこ (質問から2時間後)
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卵生の生物にも「幸せホルモン」はあるのでしょうか。でも、ほのぼのとした回答ですね。ありがとうございました。

『無知』

逆説的かもしれませんが、
我々は平等にこの 「世界が何であるか」 知らされていません。

  • 回答者:Ignorance (質問から2時間後)
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ここまで崇高になると自分の中で消化できずに困っています。後半の説明文でなんとなくわかる程度ですが、納得はできます。ありがとうございました。

欲望だと思います。

生物の進化も生物の欲望から来るものだと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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生まれつき欲をもたない方もおられるとか。その方にも1日は24時間与えられているかと。あと、個人的には進化論には少し疑問を持っております。(進化の途中のの化石が見つからないことが多い等)補足がありましたら、お願いします。

自己、ではないでしょうか。
自分自身である、ということ。

===補足===
因みに自己という言葉は人格的存在のみを示す言葉ではありません。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E8%87%AA%E5%B7%B1&stype=0&dtype=0
存在そのものなのです。

  • 回答者:曹達さん (質問から46分後)
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自己ですか。自己をなくす場合もあると思いますが、いかがでしょうか。

評価後にもかかわらず、補足ありがとうございました。時間の概念ほど単純ではないので消化しきれず困っています。ソース元の説明によると、自己と反対語に当たる他者も平等に与えられなければ自己は存在できないのではないか、という疑問がでてきました。補足していただけるのは1回ですので、残念ですがここまでですね。

寿命。
生きる意志があっても先が無いこともある。

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寿命こそ平等とは思えませんがいかがでしょうか。時間の平等さと比べていかがでしょうか。できましたら、納得のできる補足をお願いします。

想像するする自由。(するしないは本人の勝手だが・・・)

===補足===
別に、想像している事を口に出さなければ、規制のしようがない。今の所、どこの国でも自由だと思うぞ!

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自由ならば他の自由も含めて確かに学校でそう習いましたが、自由を許されていない国のほうが多いと思います。時間の平等さと比べていかがでしょうか。人間以外の生物にも自由はあるといえるのでしょうか。できましたら、補足ください。

評価後にもかかわらず補足いただきありがとうございました。ですが、口にも公に出せない自由を私は不自由と呼びたいです。そもそも、(想像する)自由を(生物すべてに平等に)与えられていると呼べるべきか、そう考えるとやはり違和感が残ります。せっかく追記ていただいたのに申し訳ありませんが、納得には至りませんでした。

思想の自由です。

考えたり思ったりすることの自由は、すべてに人に平等に
与えられていると思います。

  • 回答者:ジョシュア (質問から16分後)
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確かに学校でそう習いましたが、これを許されていない国のほうが多いと思います。時間の平等さと比べていかがでしょうか。人間以外の生物にもあるのでしょうか。できましたら、補足ください。

生きる権利   ですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12分後)
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ご回答、ありがとうございます。
すべての生物に、平等か、という点でひっかかっております。時間の平等さと比べていかがでしょうか。
あと、権利といえば他にもたくさんあるのでしょうが(学校でそう習いましたし)、時間という概念に比べ、あまりにも漠然として消化しきれていません。できましたら、納得のいく補足をお願いします。

生と死ではないでしょうか。全ての人類は生まれ、死んでいきます。

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有名コテハンの方にお答えいただき恐縮です。
ご回答、ありがとうございます。
生物ですから、生死があるのは当然なのですが、平等か、という点でひっかかっております。時間の平等さと比べていかがでしょうか。

身近なもので、空気ではないでしょうか。

===補足===
お言葉ですが、普通の条件下であれば窒息はありえません。
例外を出すのであれば、時間も死を目前にした者には
平等に24時間は与えられていません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7分後)
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ご回答、ありがとうございます。
空気がすべての生物に平等に与えられていたら、窒息するものはいないと思いますが、いかがでしょうか。

評価後にもかかわらず、補足いただきありがとうございました。ただ、私の質問の意図は理解していただけなかったものと思っております。回答者様の補足はこれ以上できませんので、また、別の機会でよろしくお願いします。

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