質問

私なら地方債には手を出しません
利率も悪いし、夕張市のようにデフォルトすれば元本は割れます
今地方財政は赤字が膨らんで危険な状態です
リスクがある割に利率が低いので投資対象としてよくないですね
１０年預けるなら１０年物国債の方がリスクが少なくていいですよ

• 回答者：まり (質問から6日後)
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地方債を売買する市場で価格が下落する場合があるのと、自治体が破綻する場合があるということです。
でも、日本で自治体が破綻することはほとんどないでしょうし、満期までもてば元本割れのリスクはないですよ。

• 回答者：こども (質問から3日後)
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債権は期間中の利率が確定してますので、例えば利率2%の債券を購入した場合を想定しますと、
期間中に普通預金金利が5%を超えるような時が来たら、
割引率5%以上で満期までのキャッシュフローを割引いて考える必要があり、
現在価値は額面（=100）を下回って、例えば96とかになってしまいます。
DCF法という計算方法を聞いたことはありませんか？

満期まで持ち続ければ必ず100返ってくるとしても、期中に売却しようとした場合は必ずしも100で売れるわけではありません。ですので、元本割れリスクがあることになります。

地方債のクレジットリスクについては、知る限り戦後日本ではこれまで顕在化したことはありませんが、これはもう政治レベルの話なので何とも言えないですなあ。

• 回答者：通りすがりの銀行員 (質問から2日後)
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地方債は国が裏書しているので実質日本円と同じです。円ベースで元本を割り込む事は無いです。

ただし、
予定利率よりもインフレ率が高ければ、実質マイナスです。

例）
今年100万円でコメが100kg買えた→10年後利子がついて115万になったけどコメが値上がりしていて95kgしか買えなかった。

今日のWTI原油価格は65ドル近辺、これが100ドルになれば今より2～3％物価が上がるでしょう。金利なんて吹っ飛びますね＾＾；

• 回答者：FXジャンキー (質問から3時間後)
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地方債は、元本保証された金融商品ですので、
”元本を割り込む”と聞いているのは、ちょっと不思議です。
但し、
信用リスクとして、債権の発行元である団体の財政悪化で、
償還日（満期）に支払いが滞ったり、あるいは不履行となる事もあります。

詳細については、下記のサイトが参考になると思います
・ＡＬＬ Ａｂｏｕｔ
　　http://allabout.co.jp/contents/secondlife_slife_c/savemoney/CU20071226A/index2/
・地方債協会
　　http://www.chihousai.or.jp/02/05.html

• 回答者：ジャイロ (質問から2時間後)
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2年前、シティーバンクの債権を買いました。証券会社によると、企業の評価は最上級のトリプルAでした。トリプルAで破綻した企業はないといわれましたが、昨年の10月は危なかったです。リーマン君の破綻の大きさに、驚いた米国政府の資金投資で助かりました。日本の地方債も、その自治体が破綻すれば、元本が返ってくる保障ありせん。
リスクを取らない考えなら、地方によりますが、余りお勧めしません。

• 回答者：シティーバンク (質問から35分後)
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＞リスク

自分が判断できるかどうか。
と、思っています。

債券の購入などでの説明で、

＞投資元本を割り込むこと

などは、どういうことか説明されている。
しなくては販売できないはずです。

金利変動です。

何年か前には、支払いの前に金利変動で、
売却益が出るような状況もありましたが・・・

これからは、逆の状況が出始める場合が多発する可能性もあります。

国債よりは・・・まし。

• 回答者：kingofitou (質問から13分後)
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債券価格の変動には、いくつかの要因があります。

1、債権の市場価格は、基本的に市場の金利水準の変化に対応して変動します。
　金利が上昇する過程では本商品の価格は下落（利回りは上昇）し、逆に金利低下の
　過程では本商品の価格は上昇（利回りは低下）することになります。

2、発行者である地方公共団体の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込む場合
　があります。
　また、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。
　（夕張市のような財政再建団体に指定されたりした場合がそれに当てはまります）

• 回答者：ジョシュア (質問から11分後)
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